顎関節症の社不日記-56日目

　こんばんは。どーも。

　日記を書くのは一週間ぶり。これじゃ『日記』じゃなく『週記』だね。
　こう56日も経つとある程度生活のサイクルが安定してきて、日々が『過ごす』ものになってくる。この日はこうであの日はこう。慣れが感じる時間を加速させる時期にとうとうなってきたというわけだ。

　ただ慣れと言っても仕事は全く慣れない。もう始めてからは大体1カ月過ぎているわけだ。そういえば初日に聞いた「そうだな～……1カ月くらい経ってミスばっかだとちょっと困っちゃうかな」という先達の方の発言が、どうやら現実のものとなっているなと思うくらいはミスをしている。

　前にも書いたが今は棚卸し業務の派遣社員である。棚卸しは在庫とか店にいくつ商品があるのかなど在庫量を確認する仕事。店のこの棚にはアレが2つ、コレが3つ……と延々と物を数える仕事だ。時給1050円。
　新人のうちはまあミスもあるので先輩社員が新人の数えた棚のデータを見て合っているかどうか確認する作業が入る。何回かやって間違いが減ると確認の作業が無くなったり、仕事が増えたりするわけだ。

　さて自分はどうかと言うと……大体計測した2棚につき1つミスがある。過不足があったりだとか、商品を混同したりだとか。10棚くらい数えられるので5個くらいのミス数。
　先ほどミスが減ると確認の作業が無くなったり～などと書いたが、まず初めの段階として『連続して8店舗ミスがなければ確認の作業を半分の棚だけにする』という難題を課せられる。ちなみに同じくらいに入った人はもうとっくに達成しているらしい……なんで？

　とまあどうやらこの仕事、適正で言えば自分にはそこまで向いていないらしいというのが1カ月で分かった。上記の理由以外にもホコリがすごくてアレルギー反応が出るとか人の名前覚えてないと面倒なところとか。人の名前ってただの記号なので覚える必要ないな～と潜在意識で思ってるから覚えられないんだよね。
　じゃあ辞めようかと言われるとどうも正規の手順ではしばらく無理そうらしい。契約社員はどうやら法的に契約の期間を破っては辞めれないらしい上、入ったところがどうやら人手不足のところだったらしく「お前、逃げるなよ？」の圧力が凄い。円満に退社は出来なさそうなのが嫌である。

　まあ気持ちだけは楽なもんで、ミスをしても「こいつら真面目に数えてんな～」なんて思うだけなので良し。それ以外は嫌である。業務で私服を一部使用しないといけないのでホコリで汚れるのがアレルギー性鼻炎の身からするとめちゃめちゃ嫌だし、肉体的にはかなり疲れる。週5じゃなくて良かった～。

　そんな今日は休みの日。サタデーナイトだ。昨日の疲れを取りたいので特に動いていないので、今日の話はなし。体調が悪くて咳と喉の痛みと鼻水とくしゃみと腹痛に襲われている以外いたって健康だ。ハハ。

納豆、みそ、しょうゆ、白飯、野菜ジュース、卵、PC、カーテン、机、壁。

　これはなんか画像が欲しかったから入れた今日の夜ご飯。
　今日も大豆に生かされてます。感謝。