花を飼う
25歳の春に、日記がわりに始めてみました。
常日頃思ってることとかをざんざか記録していったら、5年後とかに楽しいかなと思っとります。
この前の冬から池袋のちょい近くの山手線駅で1人暮らし中。
暮らしていくにあたり、ペットを飼えるほどの時間的余裕もクソも無いのだが、命の温もりを感じたいので花をちょいちょい買って、飾っている。
丁寧な暮らしが目的とかではないです。
命の温もりを感じることが大目的なので、生けてる期間、あんまり眺めたりとかしないです。窓際に、花は花でずっと勝手に生けられております。
同居っすね。2週間ごとに相手変わるけどな。
基本的に花を放っておくとなると、花は大抵1週間ほどでくたびれてきます。1週間か?あんまよく見てねえので覚えてないです。
そうなってくると、「これは命ではねえわ、もはや」となってくるまで、我が家の窓際に鎮座している訳なんですが、散り際が花によって結構違う。2週間の相棒を片付ける際に花びらをやたらめったらビラビラ撒き散らさないかが意外と重要です。
なんか色々、ひまわりっぽいのだったり、ガーベラぽいのだったり飼ってみましたが、一番記憶に刻まれてんのはポピーです。
あいつ、めっちゃ散る。
花占いしたんか?って並にビラ散らかし撒きますし、花粉もブン散らかす。
別にこっちも愛でて育てようってわけではなく、同じ部屋で生きてるパートナーが欲しいだけなので、命絶えたらそのまま捨てられてしまうガーベラとかの方が楽なはずなんだが、時々あの思い切りブン散らかして散る感じを思い出してしまう。
今日の窓辺には、片方死にかけの2匹のピンクガーベラがいる。