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コンテストチャレンジ

今年初めて「西日本洋菓子コンテスト」にチャレンジしました。

味覚部門「ブーシェシュクレ」という部門で、
簡単にいうと美味しい焼き菓子をつくって競うもの。


この挑戦の背景には、いろんな葛藤もあって

正直、私はマジパンとかはあまり興味がなくて、コンテストとは無縁だと思ってた。

去年マジパン部門に初めて挑戦した後輩。

その応援を兼ねてコンテストに行って、いろんな部門があることを知り
「味を競う」部門には挑戦してみたいって思った。

そして表彰式で表彰されてるパティシエの方々を見て、
「私もあそこで表彰されてみたい!」
って単純に思った。

「来年一緒に挑戦しよう」って後輩と約束。


でも今年のエントリー前。

私は代表就任を目前に控えていて
きっと忙しくなる、と目に見えてわかっていた。

今まで考えていなかったことを考えるようになって、脳みそいっぱいやなーって思ってた。

そして2歳と5歳の息子二人がいて

家族の時間も大事にしたいしな、今じゃないかもな、今は自分の目の前の役割に集中しようって思って

その後輩に1回
「今年はやめとくわ」って伝えた

伝えたあとに
ずっともやもやして

手放したはずなのに全然すっきりしなくって

あーやっぱ私「やりたい」んやなって思った

エントリー締め切り間際、申し込みをした。

その瞬間、めちゃくちゃわくわくした。

正直、身体も脳みそも慣れない仕事の変化でスペースつくる事は簡単じゃなかったし、

「これでいいかな」って妥協しかけた日もあった

でも「それでほんまにいいの?」って自問自答しながら

納得するまでやり切れた。


入賞したかったけど、残念ながらならず。

悔しい。

でも泣くほど悔しくなかった。

まだまだ頑張れるってことかなって思った。

来年必ずリベンジする。

ここに迷いはない(今は。笑)


何でも、新しい事やチャンレンジすることに対して、やらない理由なんて
自分でいくらでも作れる

でも自ら行動して、「決めてやり切る」ことで得られることは絶対にある

私は、チャレンジを楽しみながら
自分の可能性を信じて枠を広げ続ける人生生きたい。

そしてだれかのチャレンジの背中をそっとおせる存在でありたい。

自分の周りの仲間や友人がそうであるように。

ママだって
社長だって
いくつになっても
チャレンジしたいもんね!

そう思わせてもらえる人との繋がりに感謝しながら、
無事コンテスト初チャレンジを終えました。


今日の美味しいグルメ紹介は、
京都に新しくできた焼き菓子専門店

UnSonDoux(アンソンドゥー)さん

インスタこちら

東京にある有名な洋菓子店オーボンビュータン出身の方
(ここもおすすめ)

2024年6月にオープンされたばかりで

チョコレートもカカオ豆から自家製でつくられているこだわりのお店。

ヴィジタンティーヌがイチオシだそう。

どの焼き菓子も風味や香りはしっかり感じられて美味しいのですが軽さがあって。

たくさん食べれてしまうから不思議。

御所南のゾーンにあります。

この辺りは有名なケーキ屋密集してます

スイーツ食べ歩きの際にぜひお立ち寄りください。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ワクワク笑顔で過ごしたい、パティシエガーコでした

今日が人生最高です

共に成長していきましょう

ではでは✋


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