時間がゆっくり動く方法

口癖が『何か一週間が早いよね？一年あっという間じゃない？』ってなってませんか？人によって時間が早く進む人と遅く進む人がいます。だいたいの人は大人になると何故か時間が早く感じます。それは何故か？そして、早くなった時間をまたゆっくり進む方法をお教えします。

大人になると時間があっという間に過ぎる。２０代より３０代、３０代より４０代、５０歳なんてあっいう間だよと！と高年齢者は言います。そして、そういった口癖の人ほど、一年を振り返ったときに、今年なんかしたっけ？なんかあったっけ？なっんて言葉が出てきます。

それは、日々の生活がマンネリ化して同じことの繰り返しだからです。朝起きて仕事して帰ってきてご飯食べてお風呂はいって寝る。毎日の同じことの繰り返しで、一日が長く感じますが、一日一日の内容が薄いので一年があっという間に過ぎ、振り返るとこの一年何してたっけ？なんて思ってしまします。（自分が夢中になれる仕事をしている人は別）

では子供の頃を思い出してみてください。子供は日々発見と経験の日々で、毎日が充実しています。色んなものに触れ、色んな経験をする。だから一日がとても早く感じます。そして、一年は充実しているので長く感じるんです。

つまり、一年があっという間に過ぎてしまうという人は、新しいことにチャレンジしてみてはどうでしょうか？趣味を見つけても良いですし、スポーツ、習い事など今まで自分が経験したことない、体験したことないことにチャレンジする事によって、あなたに流れている時間がまたゆっくり流れ始めるのではないでしょうか？