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行こう!横アリ!そしてその先へ!@JAM EXPO メインステージ争奪戦ライブ 運命の日、メインステージに進むことになったのはC;ON(シーオン)だった。#3 22.05.28

1か月でうれしいニュースが続々と

7月になりました。5月28日の決定戦から1か月以上たちましたが、うれしいニュースがたくさんありました。まずは8月6・7・8日に開催されるTokyo Idol Festival(TIF)の出場が決まりました。6年目にして初出場です。また、7月に開催される「SPRRK 2022 in YAMANAKAKO」「関ヶ原唄姫合戦」というアイドルフェスにも出場が決まり、夏に向けて楽しみが増える発表となりました。

争奪戦で得たもの

@JAM EXPO に関しては昨年も補欠状態からの出場でしたので、出場を望んでいたのは想像できましたが、TIFはスケジュールの都合などで「呼ばれない」のではなくて、シーオンが「お断り」していた可能性もゼロではなかったので、「悲願の」などと断定的には書けないなと思っていました。

これについては、先日のしおんさんの生誕の際に、「ずっと呼ばれたかったけど声がかからなかった」と言及していたので、まさに念願の出場決定だったと思います。次はギュウ農フェスですね(笑)栃木に縁のあるメンバーがたくさんいるのに、栃木を盛り上げたいというイベントになぜ呼ばれないのか理解に苦しみます。スケジュールの都合かもしれませんので、悪くは言えませんが。

TIFに関しては呼ばれないと思っていました。昨今はとくに事務所の規模を重視しているのは明らかでしたから。

シーオンも@JAMで注目されて、あわてて呼んだのではないかと邪推しています。そうなるとメインステージ争奪戦で勝った効果は大きいですね。
メインステージ争奪戦で勝ったことでよかったことは、横浜アリーナのメインステージに立てることは当然ですが他にも考えてみました。

・グループとしての格が上がり、人気のグループとの対バンが増える

・今後争奪戦に参加する意味が薄れる

・「Team C;ON」としてのファンとの一体感と、ファンとしての矜持を得た

このあたりになるのでしょうか。「格」という言い方は好きじゃなくて、「格」が下でも、かつてのシーオンのように実力があるグループはあります。
むしろ、「界隈」の違うところから注目されることでシーオンを知らないアイドルのファンにアピールすることが増えたのが大きいと考えています。

次の争奪戦についてですが、これは何度もやるものではないと考えます。ナツゾメも関ヶ原もメインステージ争奪戦をやっていますが、アトジャを選んだのは正解でした。横アリより大きな会場で、目につきやすいところはないですから。

他のメインステージはイベンターから依頼されて出でほしい、というのが自分の考えです。

またNPPのじゃんけんのようなイベントにも参加せずとも、ステージに立てるようになったこともありがたいことです。


そして「Team C;ON」!

いい言葉ですね。4月26日の5周年ライブのときにも、しおんさんが「チーム一丸となって」と言っていましたが、フレーズになるとさらに一体感が増して、この言葉の誕生はとてもいい効果となったと思います。
ファンとしての矜持(きょうじ)と難しい言葉を使いましたが、要は誇りです。これも周年ライブのときに聖奈さんが「誇りをもって推してもらえるグループになりたい」と話していました。
そういった誇りは、争奪戦のライブを観て特に感じました。
「Team C;ON」Tシャツをぜひ作って欲しいですね。


そして付け加えるなら、「負けて涙するメンバーの姿をみなくてよかったこと」。TIFのメインステージ争奪戦も配信で観ていましたが、応援していなくても涙するアイドルの姿、言葉に詰まる姿に、いたたまれなくなってしまいました。
個人的にはこれが一番よかったことかもしれません。

快挙! オリコンデイリー1位

もうひとつトピックとしては、オリコンのランキングでもデイリー1位、ウィークリー9位を取ることができました。ウィークリーの9位も大事な数字です。
シーオンのCDを取り込むと毎回のようにクレジットが違っています。

事情はわからないのですがCDが売れない昨今、ノルマがあってクリアできないとCDを出せず。だから他の会社にあたる、といったことを想像してしまいます。

次のクレジットが気になります。

記念すべきデイリー1位。スクショした人も多いのでは

次回からは、夏フェスを迎えるシーオンに期待することを中心に書いてみようと思います。
横アリメインステージから武道館へ! これからは「シーオン武道館への道」と題していこうと思います。
とりとめのない、雑感が基本ですがご一読いただければうれしい限りです。

引き続きよろしくお願いいたします。

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