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現在のセッティングについて②

過去にセッティングについて軽く触れましたが、バレルジャンキーな私が今現在使用しているバレル、セッティングをご紹介したいと思います。


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このブログを始めてから、実は合計で二回ほどバレルを変えては、行ったり来たりを繰り返しています。

一番最初の投稿で、ストレートバレルについてお話をしましたが、やはりまだ自分にはストレートバレルを飛ばせるだけの実力がなく、結果的にトルピードに戻ってきてしまいました。

バレル

サラマンダーセブンカラーズ(トータルして大体一年ほど使用)

もうすっかりとカットはなくなってしまいましたが、このバレル、ご覧の通り後方カット部分に段差がある為、やや後ろを持つ方なら、ちゃんとにその段差を使って押せるバレルになっています。

デザインは申し分ありませんね。

セブンカラーのコーティンはカットの溝に施されている為、基本的に削れることはありません。

スペックは、全長45MM、最大径7.5、重さがセッティングなし19グラムとなっております。

やや長めのトルピードバレルですね。


フライト

KAMIフライト東沢憲選手モデル

今現時点で最もコスパが良いのは8フライトのスピンという結論が出ているのですが、なんとなく気分で初めてKAMIフライトを使用してみました。

材質的には柔らかく、確かにその分避けにくそうに感じます。

まだ一日ちょっとしか投げていませんが、やっぱり安定のフライトだと感じました。

ただ、材質的な問題か、やや軽い?ように個人的には感じています。


シャフト

カーボンロック225

シャフトは8フライトでは260を使っているのですが、今回は仲間から頂いた225でとりあえず試験中です。

たまたま気づいたのですが、8フライトってちょっとだけ記載数値よりも短いんですね。

現在のセッティングと、8フライト260を比べると、その差はほんの1MM程度でした。

なので、結果的に225で正解だったのではないかと勝手に思っています。

そういえば、初めて買ったセッティングもLのシェイプとカーボンだったので、なんだか初心に帰れた気持ちになりました。


チップ

プレミアムリップポイントパープル

これはもう一周回ってという感じで、結果的にリップに戻りました。

8フライトでのセッティングの際も、リップを使用しています。

多少の緩みが気になるのと、やや柔らかいのも気になりますが、一番のストレスとなる折れがないのが最高ですね。

ボードにも優しいチップだと思います。


バックバランス

KAMIフライトだとやや軽さが気になった為、紫のバックバランスを装着しています。0.4グラム増しになるみたいです。



セッティングは以上です。

おそらくですが、KAMIフライトの耐久性テストが終わったら、再び8フライトに戻ると思われます。

もし仮にKAMIフライトが三週間〜一ヶ月程度持つようなら、そちらにシフトする可能性もあります。

という感じで、今回は以上となります。

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