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22歳になりました。

どーも、ガキノコBARの"ホームレス店長"こと堀筋大樹です。

本日、22才の誕生日を迎えました。この時間になっても数人からしかお祝いのLINEきてなくて心が打ちひしがれてます。(泣)

小学生の時に立てた人生設計では第二子が生まれる年ですが、残念ながら第一子もまだ生まれてないし、なんなら18才で計画していた結婚さえまだ成し遂げてません。

人生なんてそんなもんです。考えても分からないので考えることは辞めました。笑


22才...。

何とも言えない年代に突入してしまった感が否めません。笑

周りの友達はみんなどんどん学生を終えて社会人になってます。

結婚して家庭を持ち出す友達だってどんどん出てくるでしょう。

そんな中、俺は今だに「ウェーイ!w」とか言って毎日のん気に過ごしてます。笑


18~20才の頃は有り余るエネルギーに任せて

「俺は尾崎豊に会いたいんや!」とかいうて高校の卒業式サボってヒッチハイクで埼玉で眠る尾崎豊に会いに行ったり


「BARがしたいねん!」とかいうてホームレスになってガキノコBARをオープンしました。


若くてエネルギーがあり溢れてる頃はそれでよかったです。若い子の挑戦は周りの大人たちも暖かく見守ってくれます。

ただ、10代後半から20才にかけてのあのエネルギーはだんだん減ってきています。(笑)

社会的な立場も問われ出す年齢になってきました。

パッションとエネルギーだけに任せて何かをやって応援されるような年齢では無くなってきたし、かといって、実績で語れるようなほどの大人にもまだなりきれない。

そんな不安定な感覚を22才に感じてます。


ただ、ここ数年は自分自身と向き合う時間が多かったお陰で、ぼんやりとですが自分のことが見えてきた気がしてるし、気がしてるだけかも知れないです。

もともと、常識や正論を押し付けられる世の中がしんどくて一般社会から逃げ出しました。

「正しい/正しくない」の価値観で回る世界からの逃亡。そして「面白いかどうか」の価値観で生きていける場所作り。

「世界中の人々を救いたい」みたいなカッコいい事言えるようなBIGな男になる気はないです。

世界なんて変えれなくていい。しょぼい男のままでいい。

ただ、俺に関わってくれてる仲間達だけは本気で守りたい。本気で愛し合いたい。

目指すは、ファミリーと同等のような本気で愛し合えるコミュニティを作ること。それが今話題の「ガキノコファミリー化構想」です!!(どこで話題になってるかは知らないです。)


22才というプレッシャーを感じながらも、明日からもヘラヘラしながらマイペースに頑張っていきます。

堀筋大樹の構成要素の99%は”みんなからの愛情”です。残り1%は”性欲”です。

みんな大好きです。

僕のこと全力で愛してください。好きって言ってください。しっぽを振って喜びます。

ファミリーになりましょう。


はい、22才にアップデートされたNEW堀筋大樹からでした。どーも。


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