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ロゴに寄せて~Madoka Naitoさん

GAJYUMARUのロゴ

GAJYUMARUロゴ

このロゴは、私たちGAJYUMARUの大切なロゴです。
このロゴが完成した日から、私がこのロゴを見ない日はありません。

私たちのメンバーでもあるMadoka Naitoさんの手によって、このロゴは描かれました。
どうしても彼女に私たちのロゴを描いて欲しくて、お願いしたら即快諾いただけた瞬間を今なお覚えています。

GAJYUMARUのロゴに込めた想い

今回のロゴに、どんな願いや想いが込められているのか?
Madokaさんに文章をお願いしました。

以下、彼女からのメッセージです。

このロゴは、一人一人が己の独自性を軸に生き、全体と繋がり調和しているイメージで描きました。

GAJYUMARUでの話し合いに参加する中で、これからの世界に関する共通の認識としてあるように感じたのが、「それぞれに唯一無二の自立した個が集まり、協力しあい共存する世界」というものでした。

GAJYUMARUの話し合いでも、得意なことや好きな分野の異なる多種多様な個人が、自分の色を持ち寄り、より良い未来について試行錯誤しながら共に描いていっています。

生きていく過程で、誰しもが時には周りの声に惑わされ、自分の道を見失いそうになりながらも、懸命にその日その日を生きています。そんな中で、自分を知り、違いを知り、様々なものを受け入れ、手放し、個を確立していく。そうやって自分の足で立つことができて初めて、周りとも本当の意味で繋がり、広がり、全体でも調和するのではないかと感じます。

このロゴには「一人一人が、自身の持って生まれた唯一無二のその種を、大切に育て、土深くまで根を下ろし、空いっぱいに枝葉を伸ばして、自身を無限に広げていってほしい」という想いが込められています。

特に私から言葉を足すのがどうも無粋に思えてなりません。

ガジュマルがつないだ縁

彼女と出会ったのは、私がいつものように、音声SNSのclubhouse「沖縄の教育・子育てゆんたく」で議論していた時でした。

新しく来た方のアイコンがガジュマルで、「GAJYUMARU教育」を標榜している私は「これは何かのご縁に違いない!」と直感して思わず声を掛けました。

そこで私たちが”GAJYUMARU教育”というコンセプトを持っていることや組織名にもGAJYUMARUという名前を使おうと思っていることなどを説明し、共感してもらい、それ以来思いを共にしています。

このロゴも、当初上がってきたイメージからほぼ変更をお願いしていません。上記の文章と共に私の中から出てきたような錯覚にすら囚われています。

今や、本当に彼女は大事な”同志”です。


今回は、大好きなロゴと彼女をご紹介しました。
※実は、あまりにメンバー内でこのロゴが盛り上がり、メンバー内で急ぎTシャツ・ステッカーを作りました。
私の新しいPCにはもちろんステッカーが貼ってあり、今はベージュのロゴTシャツを着ています(明日はカーキを着ます)。

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9月は極力毎日noteを書いて、GAJYUMARUについて皆さんによくご理解いただけるようにしていきたいと考えています。
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どうぞよろしくお願いいたします。