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アルファベットを分かていれば韓国語は読める。

ひらがな46個 ハングル文字40個


日本語表記はひらがな、カタカナ、漢字を使う。
現在、日本で使われている漢字は10000字以上だ。
それも読み方がなければ読めない漢字も多い。 それに比べると、韓国語表記に使われる文字はハングルだけ! 子音母音合わせて40個だけ覚えれば意味が分からなくてもハングルが読めるし、書ける。
文法や発音は後にして、文字だけ考えると、これより簡単な文字はないと思う。
ハングル文字で作れる文字数は11,172字で、実際の言語生活では約2350字が使われる。
計40個の子音と母音の結合で11172文字が書け、読むことができる。

1週間で十分

子音19個、母音21個を覚えるのにどれくらいかかるでしょうか?
もちろん人によって違うだろうが、覚えようとする意志さえあれば1日1時間ずつ1週間で覚えられる。1週間なら自分の名前ぐらいはハングルで書ける。
今の時代にはいくらでも韓国語を独学で学べる。 あるユーチューブでは7分でハングルを読める。 または2時間でハングルを覚えられる。などの講義もある。 やる気さえあれば可能だ。

ハングルはどうやって読むの?

はし h+a, s+i  ㅎ +ㅏ , ㅅ +ㅣ  하시
はる 
h+a, r+u    ㅎ +ㅏ, ㄹ+ㅜ   하루
はしる 
h+a, s+i, r+u  ㅎ+ㅏ,ㅅ+ㅣ, ㄹ+ㅜ  하시루

こんな感じにアルファベットの代わりにハングルを入れる。
子音母音の音を知って結合が分かれば、どんな文字も読める。 アルファベットを知っている人なら子音母音の結合の原理を容易に理解できる.
言語習得能力は個人差が大きいが、韓国語をだくさん聞いた人がハングルを簡単に学ぶ。

韓国旅行のために今がチャンス

コロナで両国の盛んな観光事業が今はほとんどない。しかしコロナが終わると、きっと以前よりもっと活発な観光になるはずだ。
韓国が好きな人たちには今がチャンスだ。
少しずつ勉強して旅行会社の手伝いなしで通訳の助けなしで、一人でいくらでも自由に韓国旅行ができるようになれる。


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