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2021/01に気になった62の記事やサイト

まさに内容。「失敗することで前に進むフェーズ」こういうの言語化されていると精神衛生的に良いですね。確かにちまちまデザインやってる場合じゃない!ってなる事はあります。変にデザイナーだからと業務範囲を制限してしまうと成果が出しづらい状況に陥ると思います。


いろいろな経験からの話でとてもまとまっていて、改めて自分の視野が狭くなっていたと感じました。スキル・経験の他にも性格の部分ももっと深く考えて言語化できるようにしたいと思いました。





家入さんやっぱかっこいい。とにかく20代の家入さんがプレイヤーとしてどれだけすごかった事か。「身近な誰かの顔を思い浮かべ、手紙を書くようにプロダクトをつくる」めっちゃ優しい発想。よくペルソナが絞りきれない新規事業のプロダクトを目にしますが、ここら辺も自然と絞れてつくられているんですね。インターネット大好きなのがとても伝わりました。


















Notion で作られた国内サイト事例。最近多いですよね。株式会社ソウゾウさんのコーポレートサイトとか。








「プロセスを共有するところがお金を稼ぐメインとなる」。個人的に「アウトプットの課題」にも通じる話かなと思いました。「アウトプット」は結構厄介で、アジャイルとウォーターフォールの話やアウトプットに対する支払うタイミングの構造にモヤモヤしていたので、興味がありました。特にデザイナーだと昔の考え方は、作ったものに対しての対価の発生するタイミングがアウトプットを共有したタイミングだったのが、今はデザイン思考の観点のCo-Creation(共創)のようにアウトプットに至るまでのプロセスにも価値が発生する傾向があるように思っています。クラウドファンディングの話もありしたが、SDGsの考え方も似てるように思います。この記事では主に個人の話がメインでしたが、企業も「アル開発室」のようにオープンに広くプロセス公開していった方が、ブランディングとしてファンが作りやすく、いい製品ができるなど、いい結果に繋がると思います。





私の事業部はビジネス職と近いところで業務をするので理解しやすい環境かもしれません。デザインの評価はビジネス上の結果で評価で表現されることが多いので、デザインもビジネスもどちらも理解し合いサービスづくりが理想に思います。最初はビジネスの人もデザインの理解が難しい場合もあると思います。しかし、一緒に一つのサービスや事業を行う上ではどちらも理解しあい尊重し合う必要があります。デザイナーも本来わかる人にだけわかれば良いというようなアート的なものをつくっているわけでなく、より多くの人に評価してもらうことにより、自分のつくっているものが本当に良いものがつくれているのか知る必要があります。ビジュアルデザインのなぜ良いのかの言語化難しいですよね。。言語化してもわりと形容詞で表現されてしまうので。。クオリティの見える化は実践してみたいです。フェーズは変化するものと認識し、適切に対応するのも大事だなと改めて思いました。


「Story-Assured Design - 未来の改善スピードのためのデザインワークフロー」


Sketchでのこの機能はお世話になってました。










「ビジョン、ミッション、行動規範の考え方」











Switchで出たんですねー。

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