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すみっコぐらし映画一作目への愛

私は3●歳を超えてから、すみっコぐらしにハマった者である。

最初は軽い気持ちで
「この水色の恐竜みたいな子、とかげちゃんかあ。かわいいなあ。」
程度だったのだが、
たまたまdアニメストアでやっていた
『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を寝る前にいっちょ見てみるか!と軽い気持ちで見たところ大号泣。この映画がきっかけですみっコぐらし沼にズブズブにハマってしまった。
ひよこの仲間を一生懸命探そうとするぺんぎん?が大好きになり、今の家のベッドはぺんぎん?のぬいぐるみまみれである。

めちゃくちゃ今更だけども、ここからは『とびだす絵本とひみつのコ』ネタバレ感想を書きます。




 


子供向けの映画と思っていたから、まさかひよこが一緒にすみっコ達の世界に来れないとは思わなかった。
こんなにハッキリ『貴方(ひよこ)はこちらの世界には来れないよ!』ということを明確に表現するとは思わなかった。お揃いのお花が散っていく所で悲しすぎて泣いたよね。今も文字入力しながら泣いてるよ。
あと、ひよこちゃんは『みにくいアヒルの子』の登場人物だー!良かったねー!ってなったのに実は違った所とか。期待させといて落とすのは本当にやめておくれと思った。
スロットまどマギ2のほむほむのチャンスゾーンでART取れなかったくらいに悲しくなる。いやもっと悲しいですスミマセン。
ひよこ、外見がめちゃくちゃカワイイのに、凄いカワイソウな目に合うから本当に辛い。

結局ひよこちゃんは、すみっコ達の世界には行けないのだけど、すみっコ達の画期的な思い付き?で仲間を増やしてもらい、独りぼっちではなくなって、一応はトゥルーエンド的な感じになるのかな。なるのかなあ(`;ω;´)
現実の厳しさをちゃんと教えてくれるすみっコぐらし映画1作目でした。

あとぺんぎん?の頑張り。最高です。「自分が何者か解らない」っていう同じ悩みを持つひよこのために色々世話を焼く友情に熱いぺんぎん?が大好き。
最後の最後、ひよこのもとに泣きながら抱きついてるぺんぎん?見るだけでもう涙が溢れ出る。
↑これを絵にしたすみっコぐらしのアートボード、マジで欲しかったなと大後悔中。ハマるのが遅すぎた。再販してください!!!

すみっコぐらしはかわいいだけじゃないんだぜ!!!!!




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