【dele c2を受けて見た!】

11月に受けたdeleのc2(英検一級の一個上のレベル)の結果がやっと帰ってきました! 

リーディング&リスニング、ライティング、スピーキングの三つのセッションがあって、それぞれ20点を超えると合格で、三つとも合格点を超えてると合格になります。

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今回のは、リーディング&リスニングのみ合格で、スピーキングとライティングは不合格でした。ただ、個人的には、リーディング&リスニングの合格も、結構怪しいと思ってて、今の実力だともう一度受けたら落ちる気がします。なのでこれはこれで伸ばす必要があるかなと。


ただまあ、個人的には、そんなに悪くないとは思っていて、dele対策はそこまでやらず、かつスピーキングとライティングは全然やらなかったにも関わらず、そこそこ点数が出たから、もうちょい試験対策すれば、かけられる時間にもよりますが、うまくいけば今年の5月、順当にいけば11月には受かるんじゃないかなと。

ちなみに、これを受けた11月15とかそのあたりのスペイン語の勉強時間のトータルは2019の4月から数えて768時間44分。

(スペイン語自体はもっと前からやってます)


内訳は

ted:116時間32分(11/17から 辞書引く、実際youtube、ネットフリックス全般)
文法書読書:36時間43分
文法問題解く:24時間56分
dele96時間33分→(L3時間55分、R27時間43分→dele R c1まで先に終わらせる、11月2日から目標) 
読書:345時間34分


あとは、こまごま。それと、辞書引きの回数は46184回。

とりあえず、一個は確実に受かりたかったし、必要性も高いので、読解と、その流れからの字幕を活用したリスニングにフォーカスして、スピーキングとライティングは、直前軽く対策しただけだったので、結果はまあ、そんなものかなと

あと、個人的には、Netflixでスペイン語圏の映画を使って、スペイン語の学習ができるので、もう少しリスニングとスピーキングの点数は上がりそうです。去年10月前後にNetflixに入って、それでそこからスペイン語圏のドラマや映画を身始めたんで、多分リーディングとリスニングも勾配差があって、おそらくリーディングの方が点数高いと思うんですよね。


なので、Netflixを見てリスニングの地力もあげつつ、かつ本読んだり論文
読んだりして、読解の地力も上げて、そして、あとは試験対策をすればスピーキングとライティングもなんとかなるんじゃないかなと。


てか、個人的に一番びっくりしたのは、案外ライティングが点数取れてたことですね。多分、一番ぶっつけ本番だったし、アクセント記号のルールメタメタなので、スピーキングと同じくらいの出来かなと思ったけど、案外できてたという。

とりあえず、結果帰ってきたし、勉強してて改めて英語教育に関して思うこともあったので、またまた色々話していきます。

では!


追伸

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高度な外国語力を身につけたい人、テストで結果を出したい人に向けて役立つ情報をつぶやき中。TOEIC980点。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智大学博士課程在学中。英語・仏語・西語・伊語の参考書&翻訳書も出版。著書一覧→http://amzn.to/jzUDtr