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【パリ旅2024 7月】7日目、ミュージアムパス2日目

この日は、7月14日、革命記念日です。夜には滞在先からエッフェル塔であがる花火を見るので、19時には滞在先へ帰ります。
朝一は工事中のノートルダム大聖堂へ

朝一はやはり空いてます
工事中で全く中には入れないのでサックリ周辺の写真を撮って次の目的地へ

【6ヶ所目:アラブ世界研究所】

パリ市内の建物とはガラッと雰囲気の違う建物
カメラの絞りと同じ機構で
光の入り具合を調整しているとかいないとか…
正直期待してた500倍は楽しかったです。単に期待値が低かったのですが、わたし的には興味をそそる展示物がたくさん。気になるものはGoogleカメラで翻訳したりしながら見学しました。
テラスに出る事ができます

気付いた時には思った以上に長時間過ごしてしまったアラブ世界研究所、急いで移動します

【7ヶ所目:】ピカソ美術館

全く美術に興味を持たなかった学生時代。
そんな私でも見たことあるわ!
と思う作品がたくさん。
「コレ多分有名なやつだから!!」
と子供と写真をたくさん撮りました。

お昼はパニーニを食べ歩きしながら、次の目的地へ
【8ヶ所目:ポンピドゥー・センター】

近代美術のポンピドゥー・センター
芸術が爆発しておりました…
炭酸水が出てくる水道が近くにあります
壁面アートや、噴水のアートも近くにあります
ポンピドゥー・センターの前の広場では、スケートボードの台が作られて居て、若者が盛り上がって居ました。にぎやかな所にあるので、周辺散策するのもとても楽しい場所だと思います。

でも、私たちはミュージアムパスの期限を無駄に出来ないので、次に向かいます

【9ヶ所目:パリ工芸博物館】

飛行機や車などの大きな物から、秤や歯車などの小さな物まで、いろいろな工芸品が展示されています。回したり出来る物もあるので
子供が遊んで居ました
人は少なめ

本日最後の目的地へ
【10ヶ所目:ニシム・ド・カモンド美術館】

私の強い希望で訪問
昔のギンギンギラギラした感じの、
Theヨーロッパ!
って感じを体感したかったんです。
全てがギラギラしてて、庶民とのギャップに
「どんだけ〜」指ふりふり
って毎回心の中で突っ込んでます。
もう、本当、語彙力なさ過ぎですが
非日常感がたまらない!!好き!!

と、いう感じで、ミュージアムパス2日目は終了。アラブ世界研究所が予想外に良すぎて、本当はギュスターヴ・モロー美術館にも行く予定だったのですが、時間切れました。
2日目、5ヶ所(合計10ヶ所)巡って帰宅します。

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