外大の好きポイント

こんにちは、去年のスタブロに何を書いたか全く思い出せない企画局2年のぱーるです＾＾怒涛の春学期が終わり嬉しい気持ちと共に、まだ残っているALたちのお陰で私のところにはまだ夏休みが来ていません。早くおいで〜〜
課題に追われる日々も2年目を迎えたわけですが、なんだかんだ私は外大が好きです。受験生の時にはもちろん第一志望でした。多磨駅で降り、たふもにゅの横を通って講義棟に向かう時、自分はちゃんと外大に通っているんだなといつもしみじみしてしまいます。私がなぜここまで外大愛が強いのか分析してみたところ、異国感が理由なのではないかという結論が出ました。英語、ドイツ語、フランス語、アラビア語…構内では色んな言語が飛び交っており、留学生も世界各国からやってきます。海外に行くということが珍しくなく、長期休暇中にはインスタのストーリーが様々な国で埋め尽くされます。日本にいながら幅広く世界の文化に触れることができる大学はそうそうないのではないでしょうか。
そんな異国感が色濃く出ているのがまさに外語祭です。円形広場には各語科の料理店がずらりと並び、プロメテウスホールでは専攻言語による語劇を鑑賞することができます。外語祭に関わりたいために外大を選んだ人も沢山います。私もその一人です。
大学の雰囲気だけではありません。外大生には尊敬できる人たちがたくさんいます。専攻言語の勉強を頑張っていたり、ある分野に対しての知識が豊かであったり、シンプルにいい人だったり。日々良い刺激をもらっています。
外大生活もあと2~3年。しかも入学してから今に至るまで飛ぶように過ぎてしまったことを考えると、大学卒業まであっというまなのでしょう。1日1日を楽しく大切に過ごしていきたいです。
最後に、先ほども触れましたが外大の良さを一番体感できるのが外語祭です。5日間開催しているのでぜひお越しください！

ぱーる（企画局2年）