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私の語劇総括!

こんにちは!語劇局3年のあやです 😺

ついに最後のスタブロになりました…こんなにはやく自分の出番が来るとは思ってなかったので、なんだか緊張しています

1年の時は「外語祭がんばるぞ!」(だったはず)、2年の時は「この夏おすすめミュージカル!」をテーマに書きました。今回は何にしようかな〜って考えて、やっぱり私の大学生活になくてはならない「語劇」だろ!とひらめいたので私の語劇総括をこのスタブロで行おうと思います。

私と語劇の出会いは第97回外語祭の時です。当時の私は高校1年生で、美味しいご飯たくさん食べよう〜の気持ちで外語際に遊びに行きました。その時から演劇が好きで劇場に足を運んでいましたが、語劇の存在は知りませんでした。偶然多言語劇の開場時間に到着したため、せっかくだし観てみよう!と思ってホールに向かいました。学生たちが流暢に言語を操る姿を観て、とにかくすごい!と感じた記憶があります。一緒に観ていた母もとても驚いていました。この大学に入れば、こんな風にペラペラになれるのか〜と思い、外大に行きたいと強く望むようになりました。

大学に入学してから外語祭実行委員会語劇局の存在を知って、自分が感動したように、誰かを感動させたい!と思って入会届をすぐ提出しました。素敵な同期とも恵まれて、語劇がどうやって上演されているかをひたすら学ぶ一年でした。本祭中は毎日たくさんの来場者をホールに案内して、上演が上手くいっているか確認して、来場者の入れ替えをして、上演団体の対応をして…くたくたでしたが、充実した期間でした。

2年生になって、自分が語劇を上演する側になり、語劇の難しさを知ることができました。一般的な演劇作品と違って、観客は字幕を読みながら劇も観るというかなり高度なことをしなくてはいけません。いかに分かりやすくかつ作品の奥深さを届けるかをずーっと考えました。上演当日はハプニングもあったりと大変でしたが、語劇局のサポートのおかげで無事に終えることができました。上演団体兼上演のサポートは本当に大変で、2年生は春学期秋学期ともに語劇関連のあれこれをずーっとしていました。でもその分やりがいをすごく感じて、来場者アンケートでもたくさん良かったと意見をいただくことができました。語劇局の存在がなかったらやり切ることができなかっただろうし、本当に感謝しています。

3年生の今年は、留学に行く予定なので、上演を見守ることができません。留学と語劇局どっちを優先するかも迷いましたが、自分の勉強したいことを極めるためにも語劇から離れようと決断しました。寂しい気持ちでいっぱいですが、留学先からも私にできることがあればサポートしたいので、局長頼んだよ~!語劇に出会えたことで、こんなにも私の大学生活が充実するなんて思ってもいませんでした。関わってくれたみなさんに感謝です。中身のない文章でごめんなさい、以上が私の語劇総括です!これからも語劇という外大の伝統が多くの人に愛されて続いていきますよーに! 🐳

あや (語劇局3年)

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