見出し画像

白米のススメ

こんにちは、広報局2年のあみはしです。
去年は「みんな、髪を切るといい感じになれるぜ!」という趣旨のショートヘアのススメを書いたのですが、今年に至っては他人に薦めたいものが何も思いつかず、かといって特に書きたい出来事があるかと言われればそうでもなく、スタブロ提出締切日が迫り締切日に焦り締切日が過ぎていました(ごめんなさい)。
別にスタブロって日々の出来事を綴るだけでもいいんだから何も薦めなくて良いし、昨日韓国料理屋に行って人生初のチーズタッカルビを食べたことでも書けばいいか…と思っていたんですが、今年度の出来事を振り返っているうちに是非ともこれは薦めなければ!というものが思い浮かびました。そう、みなさんご存知の白米です。

私はこの夏、アイルランドに1ヶ月ほど短期留学に行っていました。そこでは毎朝9時に学校に行き、15時ごろに家に帰ってきてはホームステイ先の家のご飯を食べる生活を送っていました。ホストファミリーは優しく、学校でも素晴らしい友人たちを作ることができてとても貴重な思い出になりました。ホームシックになるどころが一度も帰りたいとは思わず、日本に帰国した時も一種の落胆のような気持ちが強かったのですが、空港内に併設された牛丼屋に入った瞬間全てがおかしくなりました。久しぶりに食べる米が美味しすぎるのです。アイルランドのご飯が特段不味かったわけではないのですが、毎日冷凍食品の生ぬるいポテトと謎の肉を食べていたので、ホカホカの炊き立てご飯の美味しさに衝撃を受けました。ヨーロッパで生活してわかった日本の良さは、間違いなくホカホカのお米が自宅で食べられることだと思います。

この日を境に私は白米を1日4回食べるようになりました。朝に白米、昼に白米、夜に白米、そして深夜に白米です。1日2食生活を送る少食の友人にそのことを話したらドン引きされ、ゴミを見るような目で見られました。1日1食生活の友人には鼻で笑われました。でも白米が美味しすぎるのでしばらく1日4食の生活が続くと思います。

これを読んでいる皆さんも、これからの人生何らかの機会で海外に飛び立つことになるかもしれません。そのような場合に備えて、皆さんも私と一緒に白米をたらふく食べましょう!白米万歳!白米万歳!白米万歳!
ここまで読んでくださってありがとうございました。

あみはし(広報二年)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?