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外大生として初めての外語祭

こんにちは!事務局1年のみっきーです! 
外語祭を終えて1週間ほど経ちましたが、私にとって運営側として立つ初めての外語祭は、夢見心地な5日間でした。
一年前の私ですが…高校で流行っていたコロナウイルスに感染し、病み上がりで外語祭を訪れました。受験生にとって貴重な1週間を療養のため棒に振り、大変焦っていましたが、外語祭を訪れたことが今の私に繋がっているので、無理してでも行ってよかったと心から思っています。その際に撮った外語祭の写真は、受験直前期までずっとスマホのホーム画面にしていました。見るたびにワクワクしていたことがついこの間のようで、少し不思議な気持ちになります。

話は今の私に戻りますが、外大生、外実の一員として初めての外語祭は、想像の何倍も大変で、何億倍も楽しかったです。何が大変だった?と尋ねられたらたくさんの返答が用意できるのに、何が楽しかった?と尋ねられても、これ!といった返答を返せる自信がありません。笑それでもなお楽しかったと感じるのはやはり、円形広場に並ぶ料理店やプロムナードに並ぶ模擬店の賑やかな様子に、充実感を感じることができたからだと思います。裏方仕事でありながら、私たちの仕事があって外語祭が回っているのだと感じることができたのも理由の一つです。
そして外語祭を通して、外実が、事務局が、もっともっと大好きになりました。

来年は第102回目です。まだまだわからないことばかりですが、尊敬する先輩方に一歩でも近づけるように努めていきたいと思っています。昨年の私が夢を与えてもらったように、来年も誰かに夢を与えられたらなぁ…というようなことも考えています、、笑
最後になりましたが、引退される先輩方、本当にお疲れ様でした。外語祭期間中、常に飛んでくるトランシーバーの声に従ってキャンパスを駆け回るお姿をみて、私もこうなりたいと強く思いました。本当にありがとうございました!
そしてこのスタブロをご覧の受験生のみなさん。外大生活、外語祭実行委員としての生活は、本当に本当に楽しいです。今は大変な時期だと思いますが、みなさんが私たちの後輩になられる日を心より楽しみにしています!

みっきー(事務一年)

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