春学期を振り返って

はじめまして、語劇局1年のゅです。夏休みが来て、春学期の間に増えたたくさんのやりたいことがついにできる!とわくわくしています。
1年生の半分、春学期が終わり、大学生活の8分の1が早くも終わってしまったことにびっくりしました。ただひたすら課題に追われていたら終わってしまったような気もするし、新しい経験をたくさんして充実していたような気もします。ただ課題が大変!というだけのブログもつまらないので、私が大学生になってからはじめて経験した、楽しかったことを書いてみようと思います。

1 美術館に友達といった
もともと美術にとっても関心があるというわけではないのですが、なんとなく芸術を見るのが好きで、知り合ったばかりの外大生の子と突発的に美術館にいきました。どれくらい突発的かというと、はじめましてから3回目に大学で会ったときに美術館のチケットを取りました。新国立美術館に行ったのですが、知識も教養もない私でも圧倒される美しさを感じ取って、一気に美術に対する興味がわきました。なんとなく眺めて通るのではなく、時間の許す限り、思うままにひたすら絵画を見つめられたのはとてもいい経験になったな、と思います。背景知識があるとまた違った楽しみ方ができそうだと思ったので、勉強してみたい!という意欲がわきました。

2 夜中に友達と散歩をした
一人暮らしの醍醐味かもしれないです。晩ごはんを食べた後に友達と会って、ただ近くの公園を喋りながら歩くだけなのですが、すごく楽しい!外大の近くには大きめの公園がふたつあるのですが、そこを歩くだけでもいい運動になります。夜の外大も円形広場がとてもきれいで、昼とはまた違った雰囲気が楽しめます。大学生になって、好きな時間に好きなように動けるのは、もちろん気を付けなければならないこともありますが、楽しいこともたくさんあります。

秋学期はついに外語祭があり、忙しくなると思いますが、とても楽しみにしているので、頑張りたいと思います!最後までお読みいただきありがとうございました。

ゅ(語劇局1年)


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