東京に来て驚いたこと三選

こんにちは!屋内ー装飾局1年国際社会学部スペイン語科の石田千陽(いしだちはる)です。
最近のマイブームは数独を解くことです。
最後までお付き合いいただけると幸いです!

私は今年の4月に地方から上京してきました。私が住んでいた地域は山と海しかないような地域で、受験生時代は合格して都会に行きたいと思っていました。「都会ってどんな感じなんだろう?」とわくわくしながら上京すると、今まで見てきた世界と180°違いました。そこで私的に東京に来て驚いたことを3つ紹介したいと思います!

1つ目は電車です。とにかく多い!多くの外大生がお世話になっている多摩線が約10分に1本来ると聞いたときは感動しました。そして車両が多い!高校時代に使っていた電車は2両編成で1時間に1本でした...。(お昼にはない時間もありました。)京王線でいえば特急や急行の概念があることがすごいなと思いました。各駅停車が当たり前だったので「3駅も飛ばしちゃうの⁉」と驚きました。

2つ目はお好み焼きがとても高いことです。地方出身と先ほど言いましたが、お好み焼きが有名な「県」出身です。これで実質一択です。お好み焼きは学生の味方と呼ばれるほど地元では安かったので1500円以上するお好み焼き屋さんを見て震え上がりました。家にホットプレートがなくお店に行かないと食べられないので禁断症状がそろそろ出そうです。夏休みにバイトを頑張って食べに行きたいと思います。

3つ目は言葉です。外大生は関東出身が多い印象があります。同じ語科の子のほとんどの子が標準語で話していて最初のころはムズムズしました。イントネーションは標準語とほとんど一緒なので出身地はバレないと思っていたのですが、語尾で無事バレました。
そしてじゃんけんの掛け声が独特なので「何それ⁉」と逆に驚かれました。詳しくは「月曜から夜ふかし じゃんけん」と調べてみると出てくると思います。私は今後もあえてこれを使っていこうと思います。

これらが私が東京に来て驚いたこと三選です。東京に来て改めて地元の良さを身に染みて感じています。地方から外大に行きたいと考えている皆さん、地元で過ごす時間を大事にしてください!
外大で待ってます!

ちはる(屋内装飾局1年)

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