外語祭まであと１ヶ月！！

いかがお過ごしですか、屋内-装飾局2年のサトシです。早い事で、去年の外語祭からもう11ヶ月も経っていて、気づけばあと１ヶ月ちょっとで外語祭！
我々外語祭実行委員会も一団となって準備に奔走しているところです。

さて、タイトルは外語祭まで１ヶ月！ですが、今回は自分と外語祭との思い出について書きたいと思います。少々お付き合いお願いします。
自分が初めて外語祭に出会ったのは高校2年生の時です。当時は外大に対する興味は正直そこまでなかったのですが、高校の課題の一貫として大学調べをしていた時にちょうど文化祭の季節だったこともあり、いろいろな学校の文化祭を回っていました。その中の1つが外語祭でした。まだコロナ前だったので、料理店や模擬店もフルバージョンでの開催でとても賑わっていました。ほかの学校と比べても、やはりひと味違う。何がと言うと、その規模でした。私立大学と比べるとやはり敷地や学生数では劣るので、文化祭の規模も小さめかと思いきや…その人手はとても凄く料理店に語劇と大イベントが存在感を放っていました。そんな初めての外語祭では、アメフト部の方がフリータックルの札を掲げて歩いていた事が印象的でした（笑）。実はこの後で外語大への進学を決め、同時に入学したら実行委員になろうと決意するまでの印象深さがありました。

そして外大生になり、本当に実行委員会に所属することが決まり、委員会の一員として盛り上げることができて本当に嬉しい限りです。1年生の時の外語祭は模擬店はなかったもののコロナ以来の久々の料理店復活、さらに今年はアルコールの提供の復活と、もとの外語祭の姿、いやそれ以上のものを作ろうとしています。1年生のときには先輩方の指示を聞くだけでしたが、今年は上級生となり、自分の自由に考えられる力もつきさらに外語祭をよくできると思っています。あと１ヶ月、沢山の準備とご協力を賜りますが、よりよい外語祭にしていきましょう。

様々な事が移りゆく世の中ですが、その変化と共にある外語祭をこれからも一緒に楽しんでいきましょう。
ここまでお読み頂きありがとうございました！

サトシ^-^（屋内・装飾局 2年）