本祭3日目を終えて

こんにちは、広報局のYです。
驚くことに、今日で本祭3日目という折り返し地点を迎えました。今日の本祭を振り返りつつ、一委員として、そして外語祭を楽しむ一学生としての思いを綴らせてください!

まず一委員の立場として。有難いことに3日目の今日も、沢山の方々にご来場いただきました。改めて思うのは、こうして来場者の方々を大学にお迎えし、各企画を楽しんでいただけている様子を見ることがいかに幸せかということです。一年生の私は、4月に入学・外語祭実行委員会に入会してから約7ヶ月間ずっと101st外語祭の5日間のために準備をしてきました。その間我々委員がずっと考えてきたことは、いかに来場者の方々に楽しく、安全で、思い出に残る外語祭にできるかということでした。そしてついに皆様を大学にお迎えして、笑顔を見たり、時には直接優しいお言葉をいただいたりできていることが本当に嬉しく、感無量です。3日目の今日は、1,2日目で得た学びを活かし、より外語祭を楽しんでいただくために自分の行動をアップデートできたのではないかとも思っています。我々委員はこれからも全力で外語祭を運営していきますので明日以降のご来場もお待ちしております✨

そして次に、外語祭を楽しむ一学生としての想いを書きます。私の高校時代はちょうどCOVID-19 の流行により緊急事態宣言も繰り返し発令されるなど感染症での制限が特に多い時期でした。受験生である高校3年生になるまで多くの大学の文化祭は中止されており、私自身も外語祭には一度も行けませんでした。しかし、語劇や各専攻地域の料理店など唯一無二と言っても良い特色を持つ外語祭を、いつか見てみたいとずっと思っていました。そして大学一年生として外語祭を体験している今、その凄さに改めて圧倒されています。語劇は各言語の方々が熱意を込めて作り上げた魂の舞台となっており、各大使館の方々が見に来てくださっていることまであります。また、料理店を回れば世界中の料理を体験でき、各地域や言語についての興味や知識の獲得がとどまるところを知りません。本部企画や各部活・サークルでの発表・企画では老若男女を問わず楽しめるコンテンツが集まっています。このような学祭に参加できていることを幸せに思い、沢山の人に「楽しいよ!」と胸を張って紹介できる学祭だなとしみじみ感じている3日目の夜です。

ここまで長い話にお付き合いいただきありがとうございました。簡潔に言えば、実行委員としても外語祭の来場者としても、これまでの3日間は最高だった!ということです。これからも実行委員一同頑張って行きますので残り2日間の外語祭もぜひお楽しみください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?