本祭四日目を終えて

こんにちは！広報局1年のどーなつです。

気がつけば外語祭も残すところあと1日のみ。なんと明日が最終日です。早い！！！
本祭4日目までを終えた夜、疲労感もありますが、それ以上に満足感と達成感がずっと強いです。すでに少し名残惜しさもあります。

さて、この4日間外大生の一人として、また外語祭実行委員の端くれとしてじかに本祭の運営に関わってきたわけですが、来場者のみなさまが外語祭を楽しんでいる様子を直接見ることができて、いかに外語祭が多くの方々に愛されているのかを毎日肌で感じています。
そしてそれだけでなく、私自身も外語祭を目いっぱい楽しめています。料理店巡りははかどり過ぎて5日分の予算を2日で使い切りました。年甲斐もなく真剣にスタンプラリーをしたりもしました。正直、浮かれている自覚はあります…。（笑）

じつは、私は高校生の頃に99th、100thの外語祭に行く機会があったのですが、その雰囲気に強く惹かれて、「ここの文化祭は面白いな」「この大学で学べたらいいな」と漠然と感じたのを覚えています。外語祭がきっかけで外大を志望するようになった自分が、今度はこうして新たな節目となる101st外語祭の運営に携われたと思うと、感慨深いものがあります。

最後に、本祭期間中一番嬉しかったのは、外語祭に遊びに来てくれた高校の同級生が「外語祭って初めて来たけど、いいね」と言ってくれたことです。「でしょ？」と誇らしい気持ちになりました。私は今まで自分で思っていたよりもずっと外語祭が大好きだったんだなあと、実行委員という立場になって改めて実感しています。

外語祭はもうあと1日。でも、まだあと1日残っています。
外語祭実行委員一同、フィナーレまで全力で熱く、楽しく盛り上げていきます！！

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

どーなつ（広報局1年）