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本祭2日目を終えて

はじめまして。
広報局1年のあろんです。
待望の外語際!の2日目を終えた感想を
少しだけ語らせていただきたいと思います。

いよいよ2日目も終わりですね。
最近は時間の速さに驚かされてばかりです。
料理店のメニューを考えたり、ガイドブックの素案をデザインしたのが
まるで昨日のように感じられます。

正直、最初はずいぶんと緊張しました。
普段の日本語だって不安なのに、バイト敬語は無理に決まってるし、
クレームや突発事態などに対する臨機応変も苦手だし…
初日の前夜はシフトのマニュアルを何回も読み返したものですね。

ですが、世の中は思ったより暖かかったのです!
先輩方は、どんな質問でも優しく答えてくださり、
来場者さんは、長い説明でも最後までちゃんと聞いてくださいました。
そして、不思議なことに、特に大したことはやっていないはずですが、
初日とは違って、だいぶ成長した自分が見えてきました。

あと、広報局には「スタンプラリー受付」というシフトがあります。
具体的には、学際めぐりスタンプツアー受付のシフトですが、
このシフトのおかげで外語祭の魅力を改めて感じました。
木の樹幹のそばに立って人の流れを見ていると、
人々の様々な顔が見えてきます。
思い出を作りに来た幸せな家族の顔、恋する者同士の顔、
過去の思い出を振り返りにきた人の顔…
その一時間のシフトで何百もの感情が伝わってきます。
準備過程でいろいろ大変なこともありましたけど、
その様々な感情を通じて、
外語祭を準備できて本当に良かったなぁと思いました。

長い話お付き合いいただき、ありがとうございました。
残り3日間の外語際、思いっきり楽しんでくださると嬉しいです!

今後ともよろしくお願いします!


あろん(広報局1年)

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