外大生の模範的夏の過ごし方について

うだるような暑さの中ついに夏休みに入りますが、一年生を筆頭として多くの皆さんが何もしないには長すぎる2ヶ月をどう生き抜くか悩んでいるとお聞きしたので、僭越ながら自分なりの外大生の夏の模範的な過ごし方を伝授させていただきます。まず、専攻言語の復習、予習に関してですがそんなものはどうせやらないので秋の自分にまかせてください。「春で置いてかれたな」とか「もっと差をつけるぞ」とか思ってるかもしれないですけど普通に夏は暑くてそれどころじゃないです。自分は1年生の夏アラビア語の追加課題があり、クラスメイトとの旅行先でやろうとしたら1週間で2ページ進みました。あきらめましょう。このことからわかるように自分を強制的に勉強する環境に放り込む必要があります。そのため、夏季集中講座は非常に有意義です。僕もこの夏、夏季集中講座において英語や教養を含めて6単位ほどとってやろうと思い、おととい友人に自慢げにどの授業をとるかについて話したところ、どうやらもう夏の履修登録の期限が過ぎてしまっていたみたいです。自分が怖くなりました。お察しのように僕は夏の勉強予定が0になったわけですが、夏休み中に何故か3回もBBQに行くのでもうすべてがどうでもいいです。結論として、外大生の模範的な夏の過ごし方は炎天下の中BBQで肉を食らうことです。モンハンしてご飯食べて寝てた去年に引き続き今年も非常に有意義な夏が始まりそうで胸を躍らせています。

ゆーせー(屋内装飾局2年)

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