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「信用とエンタメ」の創出

お疲れ様です!今年度の渉外局長を務めております、3年のけいすけです。
3回目となる外語祭を前に、渉外局での仕事を振り返りたいと思います。

渉外局の仕事は主に2つ、協賛とグッズ販売です。前者は団体や個人から外語祭の運営費を募る仕事、後者は「外語祭らしさ」が伝わるグッズをデザインし販売する仕事です。

私は、この仕事を一言で表すと「信用とエンタメをつくる仕事」だと考えています。

個人や団体から頂いたお金で企画や装飾、広報活動を行い、その成果を真摯に伝えること。来年も協賛したい、と感じていただくこと。この信用のサイクルをつくることには長い時間と努力を要します。しかし、一つでもミスが起こると、一瞬でサイクルは壊れます。

実際に、「個人協賛金の使い道が分かりづらい」「ガイドブックに掲載されている店舗情報が間違っている」などの事由で協賛関係が壊れてしまった例もあります。

一方で、ミスをしない、誠実に説明するという「マイナスをつくらない努力」だけでなく、「毎年魅力的なグッズを作ってくれる」という「プラスをつくる努力」も重要になってきます。私は、これが「エンタメ性」と結びつくと考えています。

国旗のデザインを模した缶バッジや、多様性を意識した配色の缶バッジなど、「外語祭らしさ」を伝えられるグッズづくりに3年間携わってきました。

最後に、大層なことを言っている私ですが、当然1人では何もできなかったと思います。協賛もグッズ制作も、渉外局員と他局の皆さんが私に信用を与えてくれたため、自分を信じて努力してくれたために実行できたことだと実感しています。

外語祭まで残りわずかですが、渉外局一丸となって「信用とエンタメ」の創出に取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします!


けいすけ(渉外3年)


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