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授業をやってみて見えた景色とは。現場の先生、こんな工夫をしてたのか!?

みなさんこんばんは〜


久しぶりにnote書いていきたいと思います!

無事に模擬授業が終わったことで、気が楽になりました。笑


大学生の前でしたが、実際に授業をしてみて、自分がこんなにできないんだ、って思いました。
授業は誰よりも上手いという、よくわからない謎の自信があったのですが、別に人より上手いとかそういったものはありませんでした。笑笑


学校の先生で、この人自分の言いたいことばっかり喋ってる、とか全然内容掴めない、とか思う先生いますよね。あと生徒のペースを考えない先生。


こんな教師にはならないようにしようと思って教壇に立ちましたが、練習の時は自分がやりたいことだけをやってるように思われたんです。


主観的に考えていましたが、客観的に考えることがなかなかできなかったのです。いろんな人に見てもらって、アドバイスをもらう中で、自分と生徒役の人との考え方の差をなくして、少しずつレベルアップしてきました。


気づかぬうちにやっていた先生の技を紹介します。
1.時間を使わないために、あらかじめ模造紙に目標やまとめ、グラフなどを書いて準備しておく。
2.黒板を見やすくするために、書き始めの位置を一定にする。(板書は適当にしているのではなく、もともとこう書く!というのを決めているので、それに沿って書いているので整理されています。)
3.生徒の意見を言ったあと、不安にさせないために相槌をしながら黒板に書く。(無言で書くと子供が不安になる。)
4.授業始まってすぐに教科書を開かせるのではなく、興味を沸かせる工夫をしている。
5.体験できることはさせる。
6.子供に考えさせる時間を設ける。
などなど。


僕が実際に学んだことなので、他にもたくさんあると思います。現場に出ている人から直接聞いたものではないので、詳しくは近くの現場の先生に聞いてください。もし裏技を知ってる人がいたら教えてください。


授業の準備には物凄い時間がかかるということを実感しました。学校の先生は仕事量が多すぎるとよく話を聞きますが、仕事量が多いと授業の準備にかける時間が少なくなり、授業の質が下がる可能性があります。現場の先生は授業の準備の時間は足りているのでしょうか。

僕にはわかりません。笑

ただ、先生はすげーって思っています。笑

とてもいい経験になりました。最後までありがとうございました。

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