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親を味方にできれば敵はなし。一緒に乗り切る姿勢を。

こんばんは〜


今日は地元の子供にマンツーマンでバドミントンを教えてきました〜笑


自慢じゃないですが、僕が教えると超上手くなります。笑(自慢です)


今日、バドミントンを教えていて、学校教育でも絶対に大切だなと思ったのでお話しさせていただきます!


まずは、中学生の子とバドミントンをし、練習を両親が見守ってくれていました。子どもの苦手なところや、気になったところを中心に練習して、試合も行っていました。いつもだとこんな感じで全力でやって終わります。

ただ今日は、子どもの気になってるところより、両親が見ていて不安に思うところなどに重点を置いて、タイミングを見て、聞いてみました。そしたら、すごい数の質問や意見が来て、それが結果子供に還元されて成長につながった場面が多々ありました!

今まで僕は、子どもが満足することを中心に練習を進めていました。両親には協力してもらう場面はありましたが、あまり意見を聞くことはしていませんでした。

今回してみて、両親が大変満足したように思えました。もちろん子どもも問題を一緒に解決してステップアップすることができました。

今回伝えたいのは、見方を変えるとかそういうものではありません。僕は今日の体験で、親の信頼ってとても大事だなって思いました。


親から信頼されていないのと、されているのでは、雰囲気がだいぶ変わってきます。親は子どものことを誰よりも大切にしています。その気持ちを汲み取って、不安を解消してあげることで、親を味方にできるなと感じました。


これは学校現場でも言えるものではないでしょうか?


子どもと良い関係を取れても、親と距離あるとなかなか大変です。親に不信感を与えてしまうと、関係が悪くなり、辛い一年になることだってあります。モンスターペアレントという言葉もありますが、このようなところから来る場合も結構あるんじゃないかなと思います。

もともとモンスターってそんないなくないですか?笑笑


また、親をモンスターペアレントと思って対応するのもどうかとは思います。何を言いたいのかはわかりませんが、現状に不満を持っていて、変えたいと思う元気な親です。このような元気な親を味方につけることができれば、物事はうまくいくんじゃない?って思います。


話を聞いて、共感し、妥協点を見つける。

これである程度の問題は解決できます。

子どもばかり見るのではなく、親の考えも汲み取っていけば、みんなが満足するんじゃない!?

と今日の体験で感じました!


みなさんはどう思いましたか??
一緒に考えてみましょう。

ではまた!


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