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Q.支援学校ってどうなってるの?A、支援学校の教育すごすぎです。

みなさんこんばんは〜


先日、支援学校に実習に行ったので、その時に思ったことをお伝えしたいと思います。個人情報は一切出さず、教育という観点で参考になる部分がたくさんあったので、そんな感じでやっていきます。

支援学校について詳しく知っている人ってあんまりいないと思うんです。なぜ書こうかと思ったかというと、まだまだ支援学校の理解が国民に行き渡っていないなと個人的に感じたからです。

行ってみて、驚いたことは最先端の教育をしていることです!iPadは授業で頻繁に使いますし、一人一台持っています。そして授業でAIを使ったものもあり、一般の学校の課題だった部分が克服されていたのです。すべての学校がこうなのかはわかりませんが、間違いなく古き教育から抜け出している理想の学校に近い存在だと思いました。

一般の学校と支援学校の違いを自分なりに考えてみた時に、あることに気がつきました。支援学校は一人ひとりに合った指導を徹底していることです。もしかしたら、一人ひとりに合った指導ができる環境が整っているのかも知れません。先生1人に対して子どもを2、3人しか見ないので、先生もしっかり見守ることができます。言葉のかけ方も傷つけない言い回しをして、子どもを否定せずに良い方向へと持っていく工夫がすごいなと感じました。


一般の学校では、どうしても先生の仕事量が多く、一人当たり見る子どもの数もどうしても多くなってしまうため、みんなのまとまりを重視してしまうのかもしれない。

僕は今まで、障がいを持っている人は自分に自信がない子が多いと思っていました。なぜなら、日常生活でうまく行かないことが多くて、自分は苦手ばっかりだ、と知らないうちに刷り込まれてしまうと思っていました。

しかし僕の考え方は間違っていました。みんなイキイキと楽しそうに学校生活を送っていてました。その影には、もちろん先生方、支えてくれる方のサポートがあります。

24時間テレビなどをみて、僕たちは障がいを持っている人はこう言った人だ、と固定観念を持っていたのかもしれません。

体験できた僕は幸せ者です。このような体験ができる人はなかなかいないと思います。なので、個人情報などは控えて、できるだけ多くの人に知って欲しいという気持ちを込めて記事を書きました。

全ての人が住みやすい世の中にしていくためには、分かり合って認め合って生きていくことが大切なのではないでしょうか。

何か感じたことなどがあればコメントをお願いします!


最後までありがとうございました!ではまた!

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