営業がうまい人の共通点。それはお客様の視点。
こんばんは〜
今日はフルタイムでアルバイトしてきました。
今日はそのバイトで、営業に近い仕事を経験しました。コロナの影響で今までアテンドしてはいけなかったのですが、ようやく解禁になりました。
僕は、イベントの案内15件くらい行って、全て取れました。(自慢してすみません。)
他の人はみんなうまくいかなくて困っていました。そこで今日は、お客様のハートを鷲掴みにする方法をご紹介します。(営業に使えそうな考え方)
会社のマニュアルにイベントの案内の仕方の手本があります。それを見ると、いつもがっかりします。このマニュアル誰が書いているんだ!?ってなります。
例えば、
このイベントは〇〇なので、お客様にとってお得なので是非やりましょう!
とか
とてもお得なので、〇〇しときますね〜。
みたいなのが平気であります。これに違和感持てない人は、営業は向いてないと思います。これを普通に実践する人はほぼいませんが、何も問題ないと思っている社員ですらいます。
でも一年以上見てきましたが、これが普通だと思っている人は、実績は出ません。笑
当たり前です。笑笑
何がおかしいかわかりますか?
それはあなた(スタッフ)の意見を押し付けていることです。
まずお客様が興味があるのか、どういった考えを持っているのか、何を求めているのかということを考えないまま、このようなセリフを言ってしまうと相手に不快感を与えてしまうことだってあります。
〇〇はご存知ですか?
〇〇というイベントのご説明をさせていただいてもよろしいでしょうか?
とても参加方法が簡単で、登録が面倒だとと思われるお客様にもご参加いただいております。
などなど。もちろんこれがお手本ではありません。
お客様にとってこのような言い回しは面倒くさいかもしれません。早く内容を聞きたい人もいるかもしれませんが、それよりも僕は、お客様のことを考えた上で、アテンドをしています、という姿勢は必ず見せるようにしています。
これをすることで、お客様は心を開いてくれます。僕も開いてくれた方には、心を開いてます。
僕はアテンドの時は人間らしさも武器にしています。良い悪いとかではなく、営業する真面目な人とお客さん、みたいな固い感じがあまり好きではないので、心を開いてくれる方には
参加してくれると嬉しいです!とか
やりましょうよ!
って言います。笑
人とのコミュニケーションは出来るだけ楽に、楽しくやりたいと僕は考えています。
あとは最低限、反復練習と、予想される質問は答えれるようにします。これはマナーだと思います。内容すらまとまっていない人は、お客様にとっては迷惑だし失礼です。できれば、誰かと練習しておくのが良いと思います。
今回伝えたかったことは、“お客様の視点”ということです。売り手目線ではなかなかうまくいきません。買い手の立場になって考えることは大切です。他にもいろんなことがありますが、1番これが大切です。
意外と営業以外のところでも使える能力です。(恋愛とか恋愛とか恋愛とか)
まず今日はここまで!最後までありがとうございました!!
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