夜は短し歩けよ社会人
皆さま、ご無沙汰です。noteをちょこちょこ書こうと思っていたのですが、Twitterの140字ですっぽり纏まっていたので、サボっておりました。ごめんなさい。
さてさて、この度、2019年10月1日より3ヶ月間ではありますが、文化放送で『箱根駅伝への道』ナビゲーターとしてレギュラーが決まりました。毎週、火〜金曜日18:20頃、約10分間の放送となります。やったぜおい。
ナビゲーターではあるのですが、今後、各大学に行ける範囲で取材にも帯同もする予定です。行ける範囲で。
現役を引退して3年が経過しましたが、未だに社会人の正解を発見できていないのが現状です。3年間会社や上司や周りの友人に色んな事を話して相談をしてきました。
「会社員、向いてない。」と毎日思ってるし、一部の人からは「あいつは何がしたいんだ。」的な事も囁かれ、やりたい事があるけど「会社が…」と思ったり。悩みに悩みまくってました。悩んだ結果…
「どこまでやったら誰に何を怒られるんだろうか?」
という結論に至りました。怒られる範囲をあらかじめ決めるより、怒られてから考えようと。
その結果、個人で仕事してみるわ、youtubeに出てみるわ、最終的に髪の毛も染めました。
結果、怒られませんでした。
というか、世間と会社はそこまでは私が思っている以上に興味がない、井の中蛙だったんだ。皮算用してたんだ。という事に気がついたのです。私に気に掛けているより、もっと大変な事は間違いなくあるしね。
もちろん、ここに至るまでには紆余曲折、のっぴきならぬものがありましたがなんとかここまで来ました。それでも、大手を振って許可をしてくれた会社はありがたい。本当にありがたい。
もちろん、ここからが大事なのですが。
引退した際、文化放送の番組内で「パーソナリティをやってみたい!」と言った事を叶えてくれた文化放送には感謝ですが、それと同じく、現在進行形で1人しゃべりやインタビューは自分が思っている以上に難しいモノだと痛切に感じています。
ただ、終わりは3ヶ月後と決まっていて、のんびり、悠々自適に歩く訳にはいかないのです。急がねばならぬのです。東京人は冷たいの筆頭になれるぐらい、生き急ぐ3ヶ月間にしたいのです。
今後、最初に言ったように色んな大学、選手にインタビューをしていく予定です。まぁ、下手です。笑ってやってください。それでも、何か面白さや、魅力が少しでも伝われば幸いです。
聴いてくれたら嬉しいです。
『箱根駅伝への道』
http://www.joqr.co.jp/henomichi19/
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