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1年間だけニートした話⑤〜ハロワで就活実績作り編〜

前回のハローワークで、
『失業手当をもらう為には就活しなきゃダメ』
っつー、話をしたのでその続き行きます!!

“就活”と言っても、ハロワが認定してくれる就活実績には何パターンかあります。


①いわゆる一般的な就活をする
(求人に応募して面接受けたりするやつ)
②ハロワ主催のセミナーに出席する
③ハロワの窓口で相談する


①はハロワに届いてる求人票から応募してもいいし、自分で見つけてきた求人への応募でもOK。
②はハロワがやってる講座に出席するというやつです。
(たまに対象外のセミナーもあるので注意!)
③は①の延長線にもなるけど、窓口の職員さんと直接話して、就活してるよっていう記録を残すもの。

ひと月に2回〜3回くらい就活すればいいんで、この①〜③を組み合わせれば、割とノルマは達成できます。
手続きは管轄のハロワじゃないといけないらしいけど、それさえ終われば①〜③は好きなハロワでやれるから、都合に合わせられるし難しくもない!

そして、この中で楽なのは②だけど、セミナーは受けられたり受けられなかったりなどあるんで、①、③をメインにやっていくといいかな。
『検索機の見方わかりません……』
っていう初歩的な質問でも、
『自分に合う仕事がわかりません』
っていう相談でも、窓口に行きさえすれば機械的に就活実績の判子推してくれるので、普通に就活で悩んでる人は③からスタートしてもよいかもね!

ハロワのセミナーは就活の心得とかビジネスマナー講座とかあって、かなり勉強出来ました!!
1つか2つは受けてみるのもいいっすよ。

ちなみに、ハロワの求職者に登録すると年齢で区分されるみたいで……34歳以下だと若者枠に入ります。
ハロワのセミナーもその年齢を受け入れてる講座しか取れなくなるんで、②だけで乗り越えようとすると割と大変。
(しかも、求職者カードにボン!と『若』と判子も押される)

あと、セミナーは1人1回までという制限があるので、自己都合で退職した場合は3ヶ月の空白期間にはセミナー受けない方が無難かも……
ハロワで記録はしてるらしいけど、自分側が計算がわかんなくなるので……

ハロワの失業保険をもらう為の実績作りは、こんな感じでした。


就活の話が続いているので、次はハロワを使った就活の話をしていきます!

〜次回へ続く〜

次回予告:「この求人は今でも有効ですか?」

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