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1年間だけニートした話④〜失業保険申請編〜

ポケセンのジムリーダーグッズ買いに来て、よくわからんまま列に並んで、記事の続き書いてました。

何が言いたいかって、今作のポケモンは楽しいからプレイしてってこと(何言ってんだ)

で、話を戻して……

ハローワーク。
直訳すると『こんにちは、仕事』。
(いや、英語の綴り知らんけど)

みんな大好きハローワーク!
こんにちはお仕事!
さようならお仕事!

私は退職する前に、次の就職先を探してなかったので、失業手当の申請をする気でいました。
ハローワークで失業保険の手続きをする為には、辞めた会社で離職票の発行をお願いする必要があります。

私の職場では、退職届の書式に離職票の発行願いもあったので、そのままチェックつけて申請しましたが、そういうのなかったら、直接言えば大丈夫だと思います。
(もし、離職票をくれないようなところだったらハローワークに相談すると協力もしてくれるよ!たぶん)

離職票は退職後1ヶ月くらいで届きました。
今回の私の退職理由は『自己都合』なので、失業保険を貰うまで3ヶ月のタイムラグができます。
なので、届いたらすぐにハローワークに手続きに行く必要があります。

で、よくやく届いた離職票握り締めて最寄りのハロワに行き、窓口へ向かったら、職員さんがひと言。

「あ、管轄が違いますね、この住所だと〇〇ハローワークです」

え、ハロワってどこでも手続き出来ると思ってたわ。
てか来る途中にあった神社で、
「これからよろしくね」
ってお参りもしたのに、ここじゃないんかい!

まじかよ

ハローワーク1日目はこうして無念の帰宅。

翌日、改めてハロワの管轄を調べて、今度こそ正しいハローワークへ向かいました。

ハロワって今まで行ったことなかったんで、申請する時にすげぇ退職理由聞かれたり、書類の不備あったらめちゃくちゃ厳しく指摘されるのかなってドキドキして行ったら、何のこたぁありませんでした。

結構職員さん、優しい。
(都会だからってのもあるかもしれないけど)

別に退職理由も突っ込まれず、書類の不備もなかったので、スムーズに失業保険の手続きができました。
わぁい!

失業保険は働いた年数で手当の額が変わってくるんですが、私はギリギリ5年目届かなかったので、3年目以上の計算方法で金額が算出されました。
期間は90日間で、“日当”的な感じで、ひと月ごとに支給されます。
だいたい時給¥1,000で5-6時間働いたくらいの金額が貰えたかな?
ここも、前の収入によって変わってきます。

まぁ、貰えるもんはもらっとけ!

ただ、この失業保険は無条件で支給されるもんではありません。
そう、こんにちは仕事をしなきゃならんのです。
つまり、就活をしてる人の生活費として使え、というもの。
だから、支給期間中は就職活動をして、
『私、働こうとしてまっせー!』
アピールが必要なんです。

次でその話をしていきます、

〜次回へ続く〜

次回予告:就活……ってなんですか?

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