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日経速報6/27 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!PostPrimeが5連騰‼


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ-0.76 ナスダック+1.28 SP500+0.39 ラッセル-0.47
SOX+1.79 10Y金利+0.28 原油-1.34 Gold-0.66 ドル円+159.63

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+2.19
好調 ブロックC、半導体、IPO、GAME、レジャー、ソーシャルM、ESG、原油、EV、Cセキュリティ
不調 大麻、3D、クリエネ、リチウムイオン、インフラ、不動産、航空、医薬品、宇宙、鉄、物流、小売、デジタルヘルス、防衛、バイオ、水素、クラウド

▼前日の日本の株価

15:00時点 %単位
日経平均 +1.26%、TOPIX+0.56%、グロース250+1.20%
 
業種別
好調 電気機器、サービス、医薬品、精密、証券、化学、機械、非鉄、銀行、小売
不調 石油石炭、海運、鉄鋼、輸送用機器、ゴム、水産農林、繊維、陸運、倉庫運輸、金属
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 半導体小型、半導体、中国関連、百貨店、コンサル、証券、原発再稼働、防衛、薬品、シリコンI、
不調 再生可能、海運、ベアリング、海運、人材
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 化学、物流、農業、非鉄、アップル系、再生可能、GAME、中国関連、保険
不調 コンサル、AI、子育て、百貨店、不動産、ラーメン、商社、石炭、化粧品、グロース250、鉄鋼、電力

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

全体:ダウ反発↑0.04%、ナスダック続伸↑0.49%、S&P500続伸↑0.16%
ハイテク株が相場を支えたものの、方向感にかける値動きだった。アナリストによるそうし判断判断が引き上げられたアマゾンはアップルが上昇し相場全体を支えた。アマゾンの時価総額ははじめて2兆ドル越え。今週末のインフレ指数を見極めようと手控えられた。セクターでは一般消費財が買われ、エネルギー金融が下落。38年ぶりの円安160.80円
ユーロ円171.72円と設定依頼の最安値
 
・円安進行に神田財務官 行き過ぎた動きには必要な対応
最近の急速な円安の進行に関しては深刻な懸念を有しており、高い警戒感を持って市場動向を注視しており、そのうえで行き過ぎた動きには必要な対応をとる。足元の動きは急激であると示した。一時円高に振れた後、再び円安進む
 
・速報 米マイクロンテクノロジー AI需要で増収も見通し失望か
3-5月期決算発表、旺盛な需要に売上高は市場予想を上回ったが、業績見通しは市場の高い期待に届かなかった
売上高 前年比 1.8倍、純利益黒字転換、1株利益予想上回る
6-8月期売上高見通し 76億ドル ±2億ドル 市場予想と一致
エヌビディア次世代半導体に搭載されるメモリーの増産開始 時間外株価-10%下落
 
・サウスウエスト航空 業績見通しを引き下げ
4-6月期業績見通し(前年比) 有効座席マイルあたり収入 ↓4-4.5%(従来予想↓1.5~3.5%)
需要の予測が難しく収益管理が複雑化している
エリオットマネジメントはサウスウエスト航空の約11%相当の株式取得
業績不振による経営陣の刷新を求めている
 
〇26日米国市場
アマゾンやアップルなどが市場をけん引する形となって上昇。朝方は軟調だったが、午後に入って堅調となった
新築住宅販売件数は市場予想を下回った。絶対的な供給が追い付いていない状況がある
現在その不足をおぎないつつある状況、まだコロナ前にはもどっていない。今回のように住宅ローン金利が上昇して、一時的な供給が減少する局面もあるが、将来のむけて更なる供給不足になる。
住宅ローン金利は4月以降低下も根本的な供給不足続く

 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 160.20-161.50円 当局から円安懸念発言は注意が必要だが、昨夜の海外市場動向においては押し目の提供になる可能性が高く、161円台をトライする動きとなる
 
注目:オプション市場から見る相場感
オプション市場から見ると、まだ介入するレベルの動きではない可能性がある
通貨オプションの指標のひとつでドル円の動きを示唆するバタフライを見ると、以前の基準のレベルとは遠く、介入レベルとしては2%を超えるレベルが目安だが、現時点届いていない

  • 別の指標、ドル円を期待するオプション、円を売る権利と円を買う権利のオプション、需給表すリスクリバーサルを見ると、円買い介入に対して、警戒が薄れている状況があり円安ドル高の相場感になっている。

日米金融政策の差が大きい
5月のISM景気指数の合成支払価格指数(製造業+サービス業)とCPIを見ると、年初から上昇している傾向がある
これはFRBが抱かげる物価2%目標に向かう道のりはまだ遠い事を表していえ、早期の利下げに動くことはないと思われる。日銀に目を向けると国債の買い入れ減額は決定された。しかし具体的な金額は次回という事にとなり、拍子抜けの基調。ドル円は米国インフレの高止まりは警戒で当面は円安が続くと見ている。夏前ゆるやかに163円を超える想定

 
 
 
・日経平均
予想レンジ 39300-39700円 寄付きは安くスタート。海外投資家の買いが昨日はいって強かったが、マイクロンテクノロジーの下落が影響すると思われる。米国の大統領選討論会が控えており様子見となるのでは
 
注目:TOPIXのルール見直しは第二段階へ
TOPIXの変更はこれまで2021年からルールの公表をし、段階的に時間をかけ、時価総額100億円未満の銘柄は完全に削除されている。2024年6月から第二段階の変更となり、指数の見直しが入っている。

9月からルールの公表となっており、10月から段階的になり28年10月から定期入れかとなっている
ルールの変更としては、年間売買代金回転率20%以上、浮動株時価総額の累積比率上位96%以内で構成するインデックスとなっている

浮動株時価霜害の累積比率でみると、上位96位以内はTOPIX全体が2000銘柄の中、約半分になる。
削除されそうな既存の構成銘柄と追加されそうな非構成銘柄はいずれも株価を上昇させるインセンティブが大きい
スタンダードやグロースでも時価総額が大きくなれば、TOPIXとしての銘柄と認めてもらえる
これは大きな事で、活性化につながる可能性は高い

      最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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