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日経速報2/27 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ-0.16 ナスダック-0.13 SP500+0.38 ラッセル+0.71
SOX+1.05 10Y金利+0.90 原油+1.41 Gold-0.10 ドル円+150.69
 
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+0.27
好調 ブロックC、イノベーション、IPO、バイオ、フィンティック、デジタルヘルス、リモートワーク、リチウムイオン、Cセキュリティ、半導体、ROBO、GAME
不調 海運、大麻、公共、不動産、水素、ソーシャルM、物流、旅行

▼日本の株価 前日

日経平均 +0.35%、TOPIX +0.49%、グロース250 +2.92%

業種別
好調 医薬品、精密、卸売、銀行、輸送用機器、金属、化学、その他金融、小売
不調 海運、パルプ、鉱業、倉庫運輸、食料品、非鉄、水産、ゴム
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 AI、シリコンI、グロース250、商社、DX、石炭、小売、水素、医薬品、ベアリング、ラピダス、再生可能、
不調 石油、海運、電力、物流
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 AI、シリコンI、グロース250、DX、小売、金融S、石炭、リチウムイオン、医薬品、商社、原発
不調 石油、海運、半導体小型、証券、コンサル

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 今日はエヌビディア

全体:三指数そろって下落 S&P500↓0.27% 相場は次の材料をみつける中で一服感が漂っている。ダウは上昇して始まったが、連日高値更新した事もあり、昨日は売りが優勢。ダウは構成銘柄の入れ替えがあり、アマゾンが追加、ウォルグリーンズが除外となった。ハイテク株中心のナスダックは小幅な動き。金利上昇が重荷に。

・バークシャー株 場中最高値 決算を好感
一時↑3.1% 取引時間中の最高値を更新 週末に発表した通期の決算で純利益が過去最高となった
ただバフェット氏は株主への手紙で、魅力的な投資が現在乏しいとし、底から株価は下げている

・米 新築住宅販売 2か月連続↑ 価格は下落
前月比↑1.5% 66万戸 市場予想68万戸 市場予想を下回ったものの2か月連続で上昇
販売価格の中央値は前年比↓2.6%の下落

・ドミノピザ 決算追加自社株買いも発表
増収↑0.8%減益↓0.6% EPS予想上回る
米国既存店売上高前年比 ↑2.8% 海外既存店売上高 ↑0.1% 国内好調
10億ドルの追加自社株買い、四半期配当を25%増額 一時↑株価は9%上昇

・治療薬 肝疾患に有効性を示す 肥満症にも期待
シェラン・ファーマ 開発中の資料薬が代謝障害関連脂肪肝炎の第二段階の臨床試験で有効性と安全性を示す
治療薬 肥満症患者が対象の臨床試験も実施 株価は一時↑45%超

・マイクロソフト 仏AIスタートアップと提携
ミストラルAIとの提携発表 クラウドサービスのアジュール経由でミストラルAIの製品を利用可能に
普及と収益化を支援。少額出資も
オープンAIの有望はライバル企業 評価額 約20億ドル

〇米相場を動かす次の材料は?
29日 PCE個人消費支出物価指数が発表される
PCEはFRB高官が物価動向を確認する経済指標。
PCEの算出には、CPI、PPIなど多くの項目が使われる
CPI、PPIの上振れを受け手、PCEも修正された
コア↑0.402%  スーパーコア↑0.569%
前回から大幅に上昇するも、織り込み済みで波乱は起きない
今後の主な予定 3/5 スーパーチューズデー、6.7日パウエル議長の議会証言
上記も大きなサプライズはなく、3/8雇用統計となる

〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 150.30-151.50円 今日は米国の金利上昇に振れたドル高基調を予想

注目:円キャリー取引「好機再び」
円キャリー取引指数が0.6%を超えているがこれが円安へのトリガーとなっている
2月に入って、0.7%へ加速している。


加速した理由は、円キャリー取引指数の計算式で、分子の日米3か月金利差は動かないが、分母のドル円一か月ボラティリティーが寄与している

ボラティリティーは利上げ停止局面で低下する

円キャリー取引指数が0.6%を超えた月を起点にドル円は円安基調で平均7.7%の騰落率となっている
今年はまだ50.6%しか上昇しておらず、動く可能性がある
ドルは計算上153円が視野に入ってくる

・日経平均
予想レンジ 39200-39600円 昨日は日経平均をけん引していた半導体に利益確定の売りが目立ったが、それ以外の銘柄に厚みが出てきた。循環物色で底堅い上昇がみられる

注目:春の波乱に備えて点検
これからの相場は波乱含み?春先に波乱材料が発生しがち
今年は活況を呈しているが、毎年のように金融市場に動揺を与えるイベントがおきている
この先楽観ムードが急変し、緊張がはしった際にも、狼狽せずに押し目買いができるのか?を見極めるために
事前の点検をしておきたい。

波乱が発生した場合の日本の金融機関はどうなのか?
去年は米金利の上昇で、外貨損の懸念があったが、この1年で金融機関は外債の処理をすすめ一定の範囲内となっている
一方株の上昇により、評価損は増えており、財務の余裕度も増している
米国商業用不動産については、資産価値劣化でローンの焦げ付きが懸念されている
日本の金融機関の取り扱い額は概ね小さく、影響は軽微と思われる
金融機関が保有している株式資産はたいがいは政策保有株。これまでは売却が期待したほど進まなかった
含み益は市場からは評価されず、資本効率が悪いリスク資産としてみられてきた

一方損保業界で発生した不祥事は企業とのもたれ合い体質に懸念しており、損保4社に対して、政策保有株の売却を求める報道があった。これにより政策保有株削減が加速し、資本効率の改善と共に、株高による売却益期待から保険株が急騰
こうした動きは、政策保有株を大量に持つ、銀行や金融以外の大手も刺激となり政策保有株解消が進み、含み益を増やす事が出来れば、資本効率の上昇を迎え、業績の安定や、株主還元への拡充も期待できる
直近の政策保有株の削減期待で保険株↑


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