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日経速報6/3 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+1.51 ナスダック-0.01 SP500+0.80 ラッセル+0.56
SOX-0.96 10Y金利+0.33 原油-0.81 Gold-0.69 ドル円+157.29

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-1.64
好調 小売、航空、原油、不動産、物流、防衛、公共、大麻、宇宙、レジャー、医薬品、ROBO、GAME、ESG、鉄
不調 海運、IPO、ブロックC、ソーシャルM、FANG、イノベーション、半導体、リチウムイオン

▼前日の日本の株価

前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 アップル系、防衛、電力、原発、鉄道、パワー半導体、証券、半導体、商社、化粧品、インバウンド
不調 旅行サイト、石炭、ホテル、不動産、石炭、DX、AI、コンサル、人材、賃上げ、非鉄

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

全体:ダウ↑1.51%、ナスダック↓0.01%、S&P500↑0.80% 5月が終わり、企業決算が出そろった。市場予想を上回った割合はS&P500全体78% 情報通信+90%、ヘルスケア+89%、生活必需品+85%、不動産+68%、エネルギー+64%、公益+58%。ハイテク株は一か月で6.9%の大幅高に。AI需要の減退を示唆する決算もあり、売り圧力が強まっている。
 
・米PCE物価 インフレ加速せず
個人消費支出物価指数(前年比)↑2.7% (3月↑2.7%)、コア指数↑2.8% (3月↑2.8%)
コア指数↑0.2%(3月↑0.3%) 市場予想↑0.3%
 
・ユーロ圏 5月消費者物価指数(前年比)↑2.6% 5か月ぶりに伸び率拡大
エネルギー↑0.3% コア指数↑2.9%
 
・米供与武器でロシア領攻撃容認
米ブリンケン国務長官 ウクライナによる米供与の武器を使用したロシア領内攻撃をバイデン大統領が承認
ロシアがウクライナ東部で攻勢→政策の方針転換を迫られた形
 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 156.80-157.80円 先週末PCEが予想通りの結果となり、156円まで下落するも、その後回復して157円まで。今週はISM製造業皮切りに、雇用統計まで重要指標が発表される週。ドル円はレンジ内のもみ合いを予想
 
注目:ECB金融政策の見通し
前回は据え置きとなったが、6月に向けて利下げの準備というコメントも出ており、足元のディスインフレに自信を深めており、市場では利下げ観測となっている

今回の注目点は6月以降の利下げのパスになる。そのコメントが出てくるかどうか
そこで注目されるのが、ECBの経済予測でインフレ見通し。

ユーロ圏の妥結賃金があがっているが、これが物価予測に反映されているかどうか
もし物価上昇となれば、ただちに利下げは実施されないという印象を与える可能性がある

今回7月以降の会合で利下げを否定する事は無いと思われるが、OIS市場における織り込みをみると、二回強となっており、その折込が剥落していく可能性がある事は注意しておきたい

ユーロ円は、下押し圧力が強くなりづらい状況がある

 
・日経平均
予想レンジ 38650-39000円 米国PCEはサプライズが無かった。月末のリバランスもいい具合に乗り越えた。週末に台湾で大きなイベントがあり、エヌビディアのファンCEOが基調講演をしており、次世代のGPU、CPUも発表し、他所を寄せ付けない成長ストーリーを見せているので、この辺はサポート要員になる
 
注目:総合的な政策効果
市場参加者は金融政策を中心に経済をとらえがちであるが、財政政策や移民政策などで判断する必要がある
1930年は大恐慌に陥った。財政拡張政策によって乗り越えていった。金融政策は補完する形となった。
しかし1970年には米国はスタグフレーションになった。財政政策から金融政策にシフトしていった。2008年以降はますます金融政策の重要性が高まり、現在全盛となっている。
ただしコロナ禍で各国がお金をばらまいた事で財政政策の重要性も増している

移民政策については、トランプ政権時とバイデン政権時では大きく変わっている
米国経済にも影響を与えている。労働市場のひっ迫を和らげて、ソフトランディングを担っている

半導体への産業保護政策
巨額のインテル、TSMCなどの補助金が決まっているが、大統領選挙に向けて、まだまだ増えてくる

インフラに関しては5万6千件あり、改修プロジェクトが計画されている
このような流れからハードランディングになる可能性は低いとみており、年末にはS&P500は5500を超えてくる

   最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
投資は自己責任で!いいね、コメント頂けると幸いです。

出典元:株探、モーニングサテライト

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