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日経速報5/20 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.34 ナスダック-0.07 SP500+0.12 ラッセル-0.08
SOX-0.69 10Y金利+0.64 原油+0.76 Gold+1.52 ドル円+155.70

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-0.17
好調 リチウムイオン、ブロックC、旅行、イノベーション、IPO、カーテク、宇宙、原油
不調 大麻、バイオ、半導体、小売、クリエネ、水素

▼前日の日本の株価

日経平均 +0.08%、TOPIX+0.0%、グロース250-2.39%
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 石炭、原発、シリコンI、半導体、化粧品、防衛、旅行サイト、鉄鋼、賃上げ
不調 GAME、コンテンツ、半導体小型、化学、不動産、農業、非鉄、ホテル、DX、AI

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

全体:ダウ↑0.34最高値更新、ナスダック↓0.07続落。ダウははじめて4万ドル。FRBの利下げ期待が相場を支えている状態。ダウは上値が重い展開だったが、景気敏感株が上昇し引けにかけて、上げ幅を拡大。一方、高値圏の警戒もあり、終日軟調な動き。エヌビディア決算に注目が集まる。為替は155.62銭
 
・米景気先行指数 予想下回る
4月景気先行指数(前月比) 101.8(↓0.6%) 市場予想↓0.3%
景気に対する消費者の見方が悪化している事や、企業の新規受注が響いた
コンファレンスボード 第二四半期から第三四半期にかけて実質GDP成長率が1%未満に減速と予想
 
・EU欧州委員会はMSに情報提供を要請
MSにBingのAI機能が偽情報を広める リスクについて情報提供求める
欧州員会の要請 DSA(デジタルサービス法)に基づく3月の情報提供要請への回答が不十分
期限は5/27 回答がなければ制裁金を科す可能性も
 
・オープンAI AIを安全に制御する研究を進めていたチームを解散
人間の知能を超えるAIが踏まれた際にもたらされる未知の危険を防ぐ研究
複数の別のチームが引継ぐ
 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 155.30-156.30円 本日20日でご掉尾にあたり、実需でドルが必要となると思惑が広がればドル高になるが、あまり材料がないため、穏やかになるか
 
注目:政府のドル売り介入に援軍は来るのか?
日本は日銀の利上げ。ただし植田総裁は為替市場を直接コントロール対象とはみていない。基調的な物価上昇率に影響を与える場合は政策で対応する と述べている
過去の協調介入では、トレンドが変わる事があった。米国が協力してくれれば、強力な味方になる
イエレン財務長官 市場が決める為替レートを信奉している 為替介入はまれであるべきで事前協議が望ましい

先日行われた日米韓の財務相会合の声明文では、深刻な懸念を認識するとは記載されていたが、共有するという表現はあなかった。同情するけど、お金をだしませんというスタンス。米国の雇用統計次第。賃上げの鈍化が今後一層鮮明になり、市場が織り込む9月からの利下げ予想が実現するのであれば、為替介入でけん制しつつ、円安を抑えながら、援軍が来るまでの籠城戦に勝利する事も。米国で利下げ観測が消滅され、万が一利上げ再開という話しになれば、落城の危険が高まる。引き続き米国経済指標の観察が重要に

 
・日経平均
予想レンジ 38600-39000円 先週は欧米指数そろって史上最高値になりレンジ相場脱却の予想だが、根強い円安も維持、企業改革が進んでいる。エヌビディア決算も控えて動きづらいが39000円をトライする展開と見ている
 
注目:自社株買いと株価反応
一巡した決算発表にて、自社株取得枠の設定などの還元強化が注目された。東証の後押しもあり、例年以上のペースで自社株買いが進んだ。450社とこの時期では過去最高となった。
現時点で8兆円となり、昨年の9兆円に迫る勢い。1件あたりも200億円ちかくになり株価へのインパクトも大きい

年初20億円以上出した自社株買い発表前後の対TOPIXリターンを取得枠2%超と未満でわけると、相対パフォーマンスをみると、大きく差が出ている。2%未満はその後に下落している

自社株買い発表前後の相対株価動向(対TOPIX)では低PBR1倍割れグループでは、パフォーマンスが良い
発表後数日で上げ一服となるが、数か月上昇傾向となっている

これは、内外の金利差上昇により10年債が上昇し、バリュー株が優勢だった事もあるが、日本の金利が上昇しやすい状況が見られるので、PBRが低い銘柄が上昇しやすい傾向も続くのでは。金利上昇局面ではバリュー株があがりやすい事も注目

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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