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日経速報8/27 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


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日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼前日の世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.16 ナスダック-0.85 SP500-0.32 ラッセル-0.03
SOX-2.51 10Y金利+0.95 原油+2.46 Gold+0.19 ドル円+144.39

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-0.81
好調 海運、宇宙、ソーシャルM、医薬品、鉄、原油
不調 半導体、大麻、GAME、イノベーション、ブロックC、ROBO、EV、FANG、カーテク、水素、旅行、セキュリティ

▼前日の日本の株価

15:00時点 %単位
日経平均 -0.66%、TOPIX-0.87%、グロース250+4.88%

業種別
好調 パルプ、空運、不動産、水産農林、陸運、石油石炭、小売、建設、情報通信、金属
不調 輸送用機器、銀行、ゴム、保険、非鉄、証券、医薬品、ガラス土石、機械、電気機器
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 旅行サイト、小売、AI、DX、航空、GAME、
不調 防衛、自動車、パワー半導体、医薬品、中国関連、百貨店、鉄鋼

前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 感染、DX、AI、再生可能、小売、子育て、鉄道、航空、ディフェンシブ、円高、コンサル、GAME
不調 防衛、商社、百貨店、半導体、シリコンI、鉄鋼、半導体小型、アップル、保険、金融、リチウムイオン、石炭

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

〇全体 ダウ+0.16% ナスダック-0.85% SP500-0.32%
ジャクソンホール会議でのパウエル議長の利下げ発言が相場を支えている。利下げが確実のなか、耐久財受注も市場を上回るなど、景気悪化懸念が後退。ダウはキャタピラーなどの景気敏感株が買われた。ナスダックは売られ、エヌビディア決算前に半導体銘柄には持ち玉調整の売りが出た。セクターではエネルギーが買われ、情報技術、一般消費財が売られた
 
・ドル円
予想レンジ:144.30-145.20円 昨日原油高、長期金利が上昇でドル円持ち直した。ジャクソンホール会議後のドル高もあり安定して推移すると見ている
 
注目:ドル円下落リスク米利下げより日本利上げ
パウエル議長が利下げ宣言した。6月FOMCで示された見通しと直近の実績を見ると、失業率は想定よりも早く上昇し、物価は沈静化している。FRBの金融政策は後手に回って、ビハインドザカーブになっている懸念も。年内の利下げは複数回になり、9月0.5という見方も。

FRBが0.5利下げしたのは、ITバブルの崩壊、コロナショックの際で、大きなショックの際に限定されている
足元、それほど悪くない。今の織り込みは前のめり気味と見ていい。利下げ期待が修正されるのであれば、ドルが持ち直す。

日本では7月利上げは強いサプライズとなり相場は大混乱となった。早ければ10月に追加利上げが行われる可能性はある。ただし政策金利を予想するOIS市場では日銀利上げはほとんど織り込まれていない。日銀利上げがまたサプライズを与えてしまう可能性がある。日銀は対話の工夫が重要

 
・日経平均
予想レンジ:37750-38250円 昨日はエヌビディア決算前の利確、原油関連株の上昇など全体の方向感がない状態で、日本市場では半導体株の売りで、方向感がない展開
 
注目:アメリカの利下げと日本の株式市場
ジャクソンホール会議でパウエル議長が利下げを発言し、マーケットには影響がでている。
ひとつは円高。植田総裁がタカ派姿勢変わらず、日米の金融政策は真逆となっており、この先金利差縮小で円高に進む
中小型株が上昇している。利下げ、景気後退の期待感からラッセル2000が買われている。日本の株式市場では、内需関連株やグロース250株が有利となっている。自動車関連、機械株などの外需は物色から外れ、ニトリやワークマンなどの内需に物色の流れは続く。グロース250は内需かんれん株が多い

8月の下落により東証グロース市場は信用買い残が減り、戻り売りが出づらい
期待がもてる展開

  最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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