見出し画像

日経速報5/15 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

PostPrime で活動しています。詳細については一番下へ↓↓
現在1000円分のコインをプレゼント中 下記のコードを使ってお試しください
招待コード:IO9YS91J 
https://app.postprime.com/redirect  

▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.32 ナスダック+0.75 SP500+0.48 ラッセル+1.05
SOX+1.68 10Y金利-0.89 原油-1.45 Gold+0.89 ドル円+156.40

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+0.26
好調 水素、宇宙、大麻、小売、イノベーション、カーテク、3D、EV、半導体、クリエネ、GAME、IPO、リチウムイオン、フィンテック、航空、クラウド、FANG、バイオ
不調 海運、物流

▼前日の日本の株価

日経平均 +0.46%、TOPIX+0.25%、グロース250+1.33%
 
業種別
好調 石油石炭、その他製品、海運、サービス、パルプ、鉄鋼、非鉄、輸送用機器、陸運、情報通信
不調 証券、ゴム、水産農林、ガラス土石、保険、倉庫運輸、建設、卸売、その他金融、機械
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 石炭、防衛、シリコンI、原発、ラピダス、半導体、P半導体、航空
不調 DX、農業、旅行サイト、自動車、水素、鉄鋼
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 防衛、化粧品、水素、コンサル、海運、GAME、石炭、人材、賃上げ
不調 鉄道、ラーメン、物流、DX、再生可能、電力、リチウムイオン、アップル、金融S、自動車

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

全体:ダウ反発↑0.32、ナスダック続伸最高値↑0.75
翌日CPIを控えながら、堅調な値動きだった。朝方に発表された生産者物価指数が前月比で予想を上回る一方、三月分は下方修正され、過度なインフレ懸念は和らいだ結果に。生産者物価指数発表と同時に上昇した長期金利も下落すると共に、ハイテク株が上昇。ナスダックは午後にかけて上げ幅を拡大。セクターでは情報通信、不動産、金融が買われ、生活必需品、エネルギーが売られた。為替は156.43円で推移

・FRBパウエル議長 政策金利は当面維持
オランダで開かれたイベントでの発言
1-3月のインフレ率「予想以上に高かった」
引き締め的な政策が役割を果たすのを忍耐強く待つ必要がある
月次のインフレ率は「低い伸びに戻ると予想」も確信の度合いは以前ほど高くない
現時点のデータを見ると、次の政策変更が利上げの可能性は低い

・米中国製EV関税を4倍に 中国政府は対応措置を示唆
中国製品への制裁関税 EV25→100% 2024年中に。半導体25%→50% 2025年までに
太陽光パネルや鉄鋼など→総額180億ドル相当
バイデン大統領 11月の大統領選を前に国内の産業や雇用を守る姿勢をアピールする狙いか
中国商務省 断固反対との姿勢を出している

・米生産者物価指数 伸び加速 1年ぶりの大きさ
↑2.2% (3月↑1.8%) 市場予想↑2.2%
モノの価格↑0.4% サービスの価格↑0.6% コア↑0.4%伸びが加速

・独景況感 10か月連続改善 景気回復の兆し強まる
5月ZEW景況感指数(前月比) 期待指数47.1(↑4.2) 市場予想46.0
ユーロ圏全体と中国に対する見通しの改善で景気回復の兆しが強まっている

〇きょうのマーケット

・ドル円
予想レンジ 155.80-156.80円 本日米国ではCPI発表。動きは乏しい展開を予想。コアCPIが前月比0.3%に収まるかどうか、予想通りの鈍化なら、ドルが売られる展開を予想

注目:日銀政策の影響力は小さい
国債買い入れ額の減少があり、日本10年債の利回りも上昇しているが、円の反応は鈍かった。
過去三年間金利差1%で11円程度のドル円の変動が観測されている。日本の10年債が0.5%上昇してようやく5円程度の円高が生じる計算。日銀が短期金利上昇を慎重に行う中、国債買い入れ額減らした程度では円高が生じがたく、ドル円も無反応の状況

ドル建ての株価指数は下落している状況
円安による国内消費の減少が進む一方で、日銀の長短金利の引き上げが、企業が家計のコストを高める事への懸念も株価を押し下げる影響がある。米国経済が落ち着き、利下げという流れが出ないと円高への流れにはならないとみている

・日経平均
予想レンジ 38100-38900円 NYが堅調だったがCPIを控えている為、方向感が出づらいか

注目:企業決算やや低調だが好材料も豊富
日経がもたついている感がある。要因は三つ
①    円安による日銀の引き締め強化への警戒感
②    中国株、韓国株の注目度↑ 日本株↓
③    2024年度の会社計画が予想以上に保守的 経常利益2-3%の減益

日本株豊富な好材料
為替前提が145円前後と10円以上保守的
設備投資計画が前年比1割増と積極的
自社株買い発表は過去最高ペース
中国景気に底入れサイン

特に自社株買いの積み上げをみると、2024年度は加速しており勢いが増している。隠れた業績の自信の表れと見れる

中国景気底入れサインは、商品市況を見るとヒントが
4月から鉄鉱石や金などが上がってきている。これは中国の底入れとみれる
また政局の対策として、三中政策で不動産対策が注目点になる
日経、業績はしっかりしていることは変わらない、日経平均は夏場までに4万を回復すると見ている


 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
投資は自己責任で!いいね、コメント頂けると幸いです。

出典元:株探、モーニングサテライト

▼独自のスクリーニングでテーマ別の実績を出しています


▼PostPrimeというSNSで投資投稿の活動しています。

PostPrimeとは、YouTubeで有名な高橋ダンさんが作った投資SNSアプリで、ダンさんの情報はもちろん、他のクリエイターさんの株情報も入手できます。
ダンさん依頼で、PostPrime公式チャンネルでのMC及び解説もしています。また先日イベントで登壇してお話しもしてきました。

活動としては、日経Liveを平日8時45分から、気配値を含めた動向について情報発信しています。株情報や株仲間でのやりとりができるディスコード(登録200名達成)もPostPrimeに記載しております。是非どうぞ。

🌟 興味御座いましたら、下記の招待コードを使うと、1000 PostPrime Coinが贈られます! PostPrime Coinで1000円分の有料機能を使用できます❗️
招待コード:IO9YS91J 
https://app.postprime.com/redirect  
是非プレゼントコインのみのお試しでも構いませんのでどうぞ。
インストールしたら、下記まで
https://postprime.com/YMgntTarmyGEr  


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?