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日経速報8/8 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


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日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼前日の世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ-0.60 ナスダック-1.05 SP500-0.77 ラッセル-1.41
SOX-3.09 10Y金利+1.52 原油+3.59 Gold-0.27 ドル円+146.65

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+0.45
好調 クリエネ、セキュリティ、GAME、公共、防衛
不調 水素、半導体、大麻、ブロックC、バイオ、3D、小売、イノベーション、カーテク、航空、レジャー、FANG、カーテク、IPO、レジャー、物流、ESG、ソーシャルM、鉄、ROBO、リチウムイオン、医薬品、不動産

▼前日の日本の株価

15:00時点 %単位
日経平均 +1.19%、TOPIX+2.26%、グロース250+3.29%
  
業種別
好調 銀行、卸売、証券、保険、機械、医薬品、その他金融、電気ガス、情報通信、精密機器
不調 ゴム、鉱業、海運、石油石炭
 
日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 防衛、商社、シリコンI、AI、原発、医薬品、保険、P半導体、水素、証券、電力
不調 農業、石油、小売、海運
 
前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 なし
不調 コンサル、百貨店、半導体小型、AI、グローバル250、DX、商社、P半導体、防衛、メタバース、インバウンド、ホテル

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

◎全体 ダウ-0.60% ナスダック-1.05% SP500-0.77%
株式相場では前日の反発を受け、押し目買いもあったが、長続きしなかった。ダウは取引前半に480ドル上昇。日銀の副総裁が利上げに慎重な姿勢を示した事で、円キャリー巻き戻しも一服すると見方が強くなった。しかし、米財務省が実施した10年物国債入札が不調となり、ネガティブサプライズとなり、相場はリスクオフとなり、三指数は下落となった
セクターは公益、エネルギーが上昇。為替は146.78円まで上昇した
 
・日銀内田副総裁 「市場不安定なら利上げせず」
相場が大きな下落を受け、市場が不安定なら利上げしないという言及があった。
日本は一定のペースで利上げをしないと金融政策が後手に回るような状況ではない
7月利上げ以降、物価の上振れリスクは小さくなったとの認識を示す
 
〇米景気後退リスク 今後の見通し
マクロ経済と企業業績から景気が落ち込むか?がポイントになってくる
足もとの経済指標が下回るサプライズがあったのものの、雇用者数は増加しており、ISM非製造業では復調を見せており、またGDP見通しも8月6日時点↑2.9%、8月1日時点↑2.5% と上方修正されている。
S&P500企業の利益 4-6月期↑11.5%、 7-9月期(予想)↑6.1%、10-12月期(予想)↑16.1% と堅調となっている。
 
9月に利下げになれば、緩和になり相場が崩れる要因にはならないと見ている。一方で大統領選挙を踏まえて、積極的に上値を追う買いは選挙後まで先送り→業績堅調な企業の物色続く
キャタピラー 発電前年比↑14.6% 生成AI、クラウドなどのデータセンターの影響で発電用のエンジンなど需要が続くと見られる。エネルギー省も官民合わせ100億ドル使く投じ送電網改善→電力需要の増加に対応へ インフラ建設関連注目
 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ 146.30-147.80円 足元でボラティリティが強くなっており、東京時間でも大きく動く可能性がある。昨日の内田副総裁の発言が、投機筋の円売りポジション解消どまりが見える事から、ドル円は上値余地をさぐる展開へ
 
注目:7月の失業率悪化は一時的か
足元では米景気後退懸念が急拡大しているが、きっかけのひとつが米雇用統計の失業率。7月の失業率は4.3%に上昇したため、景気後退懸念のシグナルのサーム・ルールが発動し、景気先行き懸念が高まった。サーム・ルールは失業率が悪化した事に対するものだが、失業率4.3%が過去の実績がからみても、低水準であり、求人数も減少しているものの、コロナ前を維持しており、一時解雇者数は減っており、米労働市場が底割れしている状況ではない。

失業率の増加の原因は?
移民の問題。不法移民の対策法案が民主党の反対で否決され、移民が増加した事が失業率悪化になった
更に速報値は一週間だけピックアップするが、ハリケーンにより一時的に失業率があがった可能性もあり、次回の雇用統計で失業率改善の可能性がある

年後半のドル円について、ハリスさんが出た事により、確トラではなくなり不透明感が高まり、様子見雰囲気が強くなった。新たな大統領が決まる11月以降は、株高ドル高円安に振れやすい。11月には円売りが再加速する可能性も
 
・日経平均
予想レンジ 34200-35000円 NY三指数さがっている。内田副総裁がマーケットに配慮した発言で、株が買い戻された。今日は反動がでる可能性がある
 
注目:FRBに景気先行性はあるか?
下のグラフはISM製造業が50を割った時、景気減速となっている時期。一方でFRBの政策金利は景気を先読みしたフォワードルッキングなもので、景気が悪くなると金利を下げていた。景気減速と金利下げはほぼ同時に実施してきた。日本の輸出企業にとっては、米国での販売減少、円高により差益でダブルの損失になってきた。

今回は50を割っている状態でも利下げしていない。今回は物価指数を意識している。
FRBは景気に対して後追い、ビハインドザカーブ、後手に回っている。
ISM製造業昨年の11月からずっと50割れが続いており21か月続いている
リセッションは過去みると、19か月続いた。今回21か月続いており米国の景気後退状況は最終局面かも

米国は景気低調、為替も円高になったので、株式相場は厳しくなる可能性がある。
これから米国1年間景気が悪くなるという意見と、もう既に悪くて最終局面になっているという意見では、見解が大きく変わってくる。FRBは年内に1.25%利下げ予定となっている。25年の米国景気は急回復する可能性がある
中長期視点では、日本株は買っていっていいタイミングでは

 

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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