なぜ学校は45分なの?
私は、ふとなぜ授業時間が45分と決まっているのかなぁと疑問を持った。そこで、ググったところ、一番わかりやすく参考文献も記載されている「学校の授業時間が1時間45~50分なのはなぜか?」を見つけた。そこには、一文が記されていた。驚きが隠せなかった・・・。
1時間45~50分になった根拠や経緯に関する研究は見当たらない。
10分~15分など45分を区切ったモジュール学習など45分をいかに効率よくまた有意義な時間にするかだけを考えて、実習では授業案を創っていたのに、その前提である授業時間の根拠や経緯は不明確だとは・・・。
この事実を私はどう受け止めたらいいのか?最初は、人間の集中力を配慮した時間だと思っていた。ヤフー知恵袋などの質問箱でも類似の回答が見られ、同じような考えを持つ人は多いようだったが、どうも明確な根拠はなさそうであった。集中力の継続する時間の長さや学びの方も人それぞれ違い、一般化は厳しいと思うが、もっと時間の長さに意味をもたせることは非常に大事だと思った。
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