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11月5日

海開きかな

長袖を着てしまった

29度超え。

部活の剣道で痛めた膝の靭帯がきしんだので
明日は雨が降るかもしれません。

駅前で一生懸命咲いてた子

CROSS FM

ところで、CROSS FMの毎週日曜朝7時は
坂口カンナさんの番組をやっていた。
この度、番組改変で10月で終了。残念~。

今月からは、8時から放送していた
「Brandnew! Sunday」が時間を拡大して
7時スタートになったんだけど、
ナビゲーターの鶴田弥生さんがお休みとのことで
リニューアル初日を飾ったのは、カンナさんだった!

テーマが「鍋」
先日、大好きな友達に教えてもらった
鍋の具を小分け冷凍する技のことをメールした。
家を出てすぐ、カンナさんが私のメールを読んで下さって
番組終了後、SNSでもカンナさんが
「ナイスアイディアありがとうございます!」
ってリプを下さった!

※カンナさんはぱんつを年に2枚しか持たない
超ミニマリストです笑 少ないやろ~www
2枚でじゅうぶんとかおもろい。めっちゃ好き

私はあまり外食をしに行かないし、
家族とお鍋をつつく文化がありません。
やりたいんだけど、同居していた時に
鍋をするとしんどかったからです。
栄養や調理に関して厳しいお義母さんだったので
台所も好きではなかった。
同居を解消してからやっと、作り置きをしてみようとか
塩麹は自分で作ってみようとか、意欲が出てきた。

スーパーで食材ひとつ買うにも、
これを買ったことに対して何を言われるか常に不安だし
冷蔵庫を開ける音がすると、
私の買ったものは合格か失格か、みたいな気分になるし
お義母さんが台所に行く足音が聞こえると
動悸が強くなって、いつも耳を塞いでいました。

友達の家に行くと、みんな自分の好きなように
台所を使っていて、私も普通になりたいなーって思ってたから
今やっと、普通だぁ~!って思う。
お義母さんも、私の料理が下手だったり、
栄養が足りないとか、いつもやきもきしてしんどかっただろうな。

こんな私が、友達の小分け冷凍技のレクチャーで
鍋が好きになってきた。
まだひとりの時のお昼ごはんでしか食べてないけど。
一人分の鍋の素がおいし~!友達に感謝しています。

斉藤由貴「MAY」

カンナさんが先月までやっていた、日曜朝の
「CITY POP REVIEW」に、ずっと
斉藤由貴「MAY」をリクエストしたくて
でも曲への想いがうまくまとまらなくって
結局、一度もメールを出せずにいた。

私にとって昔から大好きな曲で
ちょっと変な言い方かもしれないけど
自分の幼馴染みのような存在です。
とてもキーが高く、カラオケで練習するけど
納得行く歌い方は未だにできていません。
まあ、楽しく歌えたらそれでいいんだけど。

歌詞の意味はよくわからなかったけど
うわぁ・・って胸がいっぱいになる曲だった。

「MAY」は映画「恋する女たち」の主題歌で
音楽番組とかのランキングでも上位にいったと思う。
でも斉藤由貴といえば「悲しみよこんにちは」とか
「夢の中へ」が看板になるのかな。あと「卒業」。

作詞からみえてくる表現力、透き通った歌声、
まんまるのかわいい目に惹かれて、すごく好きで
憧れの女の子でした。

「MAY」は、作詞が谷山浩子さん。作曲はMAYUMIさん。
メロディーラインも本当に好きで、MAYUMIさんは
他にもアルバム曲の「今だけの真実」とか
「いちご水のグラス」とか(みんな知らんやろけど)
きれいな旋律がとっても素敵。

実家にいたころ、母に楽譜を買ってもらって
弾き語りの練習をいっぱいしました。
もう楽譜がないんだけど、「いちご水のグラス」は
また練習したいなあ。今でも口ずさんでる曲です。

好きな人が留学しちゃうけど
ピアノの楽譜を借りたままになっていて
今この曲を弾いてもあなたは聴いてくれない
でもこれが精一杯・・みたいな切ない歌詞
当時は意味が全くわかってなかったけど
メロディーがすてきだな~って思って弾いてました。

あの時弾けたなら今も練習したら弾けるんかなあ。
姉のユーミンの楽譜もこっそり使って
「海を見ていた午後」を弾く小中学生時代でした。

ませてるね。

今日の夜ごはん

  • 鶏ささみしそチーズ

  • 白菜と人参のかきたまスープ

しそチーズってだけで優勝

久しぶりに我が子から「めっちゃおいしー!」
と言ってもらったのでまた作らねば。

9年目 

今の仕事9年目突入して最初の出勤日 
いつもは日曜日ってほとんど人いないんだけど
何故か今日は私の左右にチームの人たちが座ってて
それほど特別ではないけど、穏やかなムード。
今日がこういう感じで嬉しかった。

私はこういう平々凡々な日を過ごすことが
今一番大切なことなのかもなあ
って思う一日だった。

自分の身の丈を知ることはたいせつ。
毎日元気でごはんがうまい、っていう日も
お守りに思える人生がいいな。
おわり。

■斉藤由貴「MAY」


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