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睡眠とごはん③

気を付けていること

適応障害で主にしんどいと思っていることは
不眠、動悸、意欲や気分の低下

動悸については、私の場合、
原因となった職場での出来事や相手を思い出すと
起きてしまうので、以下の方法で対処

  • その場から離れる
    (先日退職して前の職場に戻りました)

  • 出来事と相手をできるだけ許す
    (自分であれこれ思い出してふりかえらない)

  • 自分のことを許す
    (辞めた自分をずっと責めています。難しい。)

  • 今後の自分について深く考えない
    (細かい予定や大きな目標を立てない)

  • 受け入れてくれる人や環境の中に身を置く
    (これすごく大切。今は人間関係で冒険をしない)

気分が落ち着いている時は色々したくなるけど
いつの間にか、ずーんと気落ちする時もあるし
まだ自分自身をフル充電できてないと思うので
これいいなあ、と思ってもほとんどのことは
「また今度にしよう」って感じで
考えなかったことにしています。

昔、入院とかしてた頃は
早く元気になりたいとか楽になりたいとか
そのための答えを探してばかりで
自分がどんな状況かの把握ができていませんでした。
結局長引いちゃったから同じ結果とならないように
「上がったり下がったりしながら
少しずつ上がっていく」を正しく理解したい。

悩み

元の職場に戻って、みんなが喜んでくれたり
ホッとしてはいるんだけど
3ヶ月間、違う文化の中で違う仕事をしていたからか
業務とか日々のちょっとしたことについて
なんとなくしかわかってない自分に
最初の1週間は、がっつり落ち込んでいました。

みんな「ゆっくりでいいから!」って言ってるけど
ものすごい初心者的な質問ばかりしていて
まだ業務らしい業務をしていなかったので
もしかしたらこのまま、どこに行っても
何もできない人になってしまうんかな、とか
フルタイムで働けなくなっちゃうかな、とか
新たな悩みを作ってしまったので

なんかしらんけど、大丈夫!

って構えるようにしていきたい。
休日はリフレッシュすることだけを考えて
仕事のことは仕事の日に解決させればいいかな。

お世話になっている方から、いつも
「がんばってください!」と言ってくださって
スイッチが入るから毎回嬉しかったんだけど
今回のことで初めて
「がんばり過ぎないで」と言われました。
その一言で「あ、私がんばらなくていいんや」
って思えて、いっぱい泣きました。
それで、辞める気持ちを固めることができた気がします。

効果出てきたかも?

先週末、いつもより気分が軽い気がして。
動悸が出てない気がする。
日曜日の午後からぐったりしてたけど
特にしんどい症状が出ていなかったかも。

まあ、偶然かもしれないので慎重に。

でも、睡眠とごはんのことを意識して
自分なりにコツコツ努力していることについて
少し効果が出てきているのではないかなとも思う。

  • いつもより寝つきが良くなった気がする

  • すぐ目が覚めても、まあまあ早めに眠れている気がする

  • こないだ5時間くらいぶっ通しで眠れてた

  • ごはんを朝からしっかり食べているからか
    お菓子とか菓子パンの欲が減ってきた(まあまあ食べてるけど笑)

  • 納豆を朝ごはんの定番にしていて、納豆が食べたくて早起きできる

  • ごはんの写真を「おいしそう!」と言ってもらえて
    こんなレベルでも大丈夫なのかなーって思えた

すごいねーーー(自画自賛)

ゴールは推し

私が本当にしたいこと、一番したいことは推し活で
行かれなかった場所とか観に行かれなかったライブとか
あまりそちらに気持ちを向けないようにしていて

でも時々、本当は行きたかったよな
って思った途端に地獄みたいな気持ちになる。
やっぱり、会いに行っている人たちが
どうしてもうらやましくて目を背けてしまいます。

今は、今までのことを思い出して
楽しかったなあ~ってふりかえることが
自分の推し活かなあ。

元気にならないとシフトも増やせないし
いつまでも泣いてるだけになっちゃうから

今コツコツと眠ったり食べたりしていれば
また会いに行けると思う。
こないだも死ぬほど悔しい日があったけど
今はこうするしかない。
早起きして朝ごはん作って食べることとか
寝ること、途中で目が覚めてまた寝ることとか、
今自分が努力していることすべて
また会いに行けるように、願掛けする想いでやってます。

睡眠とごはんと運動のバランスが良くなれば
元気になれると思うし
まずはそこをゴールにしてるけど
それで解決、よかったねとはならない。

心身しっかり回復させて、シフトも戻して、
いっぱい応援しに行きたい。
ほかの何よりも
誰よりも大好きなaikoちゃんと佐藤さんに会うことで
おなかの底から笑って楽しむ、
そこまで自分を元に戻したいです。

おわり。

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