fultterをはじめて2週間-その1

今回初投稿です。
何故投稿しようかと思ったかというとまあ、気分ですね。
とりあえず自分も忘れやすいのでってのもありますが、
自分は全部独学で誰かに教授いただけた事がなく、
そういった情報を得る手段もあまり持っていません。

ほとんどSNS頼りです。そんな自分でもなんとなく
解決していけてるので色んな人も興味を持って頂ければと思いました。
また、なんで今さらと思うかもしれませんが、
何事も始めるのに遅すぎることなんてないんです。
経験者も最初は初心者。初心を忘れるべからずです。

※お願い※
この記事は、自分の為半分で始めて勉強して自分なりに纏めたものです。
間違っている場合があります。指摘いただけると勉強になりますので
是非有識者の皆様は応援してください。

-flutterについて-
Dart言語のフレームワークです。
Flutterで「フラッター」と呼びます。
まぁこの記事を読む人は知ってるかと思います。
自分はWindows環境で開発しています。

-準備-

Android Studio
私はAndroid Studioで書いています。
補完機能とかがこっちのほうが使いやすかったからですね。
IDEはAndroid StudioやVS Codeでもできます。
ダウンロードして解凍してインストールするだけです。
PluginからFlutter用のプラグインをインストール。
また、仮想環境もこのタイミングで構築できますのでしておきましょう。

flutter
Android Studioの中にflutterの
プラグインを入れたら終わりじゃありません。
flutterの本体を用意します。解凍して置いておくだけです。
自分はまぁC:\の直下においてますね。
その他細かい設定は検索して頂ければ出てきますので
自分で調べてください。調べるのも勉強ですよ!

これで準備は完了です。
Android Studioを立ち上げてFlutter Projectを作成します。
SDK PathはFlutterのフォルダの事ですので

C:\flutterですね。

-さあ始めよう!!と思った矢先-

色々調べてさあ始めよう!と思った矢先、自分は躓くことになります。
今思えば書き始めるよりこっち調べるのに時間かかったというか
ネットワークとかも全然詳しくない為、
勉強してきたことと、実際の使い方が一致してなかったんです。
まぁまぁ手こずりました。

-Proxyの設定について-

社内管理下の為、プロキシを設定されている方は
GradleでHTTPのProxy設定が必要です。
じゃないと色々動きません。というか使えません。
※個人の場合はまずいらないはずです。

プロジェクトフォルダ内

gradle/gradle.properties

を開きます。

systemProp.http.proxyHost=ホスト名 or IPアドレス
systemProp.http.proxyPort=443
systemProp.http.proxyUser=ユーザー名
systemProp.http.proxyPassword=パスワード

systemProp.https.proxyHost=ホスト名 or IPアドレス
systemProp.https.proxyPort=443
systemProp.https.proxyUser=ユーザー名
systemProp.https.proxyPassword=パスワード

これでプロキシの設定は完了です。

-さあやっとできるぞ!!と思ったらまた-

flutterはPubというパッケージを使って機能を追加できます。
パッケージの名前をPub.devで調べて追加するだけです。
追加した後はPub getというコマンドを通します。
ですがこのPubはなんと↑で書いたProxy設定を通過してくれないんです。。。

ここでまた躓きました。
なんで!?と思ってましたが元々の成り立ちが違うのです。

ですが以前にLinuxサーバーを社内で
実験的に立てた経験が活きました。
そういやCentOSでrpmを使うのにProxy設定したな・・・。
と思ったわけです。あれと一緒じゃね?

・・・一緒でした。

Windowsのシステム環境変数内に設定するだけでした。
他のことしながらでしたが解決に2日掛かりました。
とても恥ずかしいですが、
わからないままで終わるほうが恥ずかしいのです。
下の2つを加えます。
コマンドプロンプトがなれてる人はsetでもいけます。

http_proxy="username:password@'hostname' or 'ip address':8080"
https_proxy="username:password@'hostname' or 'ip address':8080"

※会社によってはadmin権限が必要になります。
頑張ってお願いしてください。

-まとめ-

これでとりあえず作り始めることができます。
自分用のメモなので基本的にわかりにくいかもしれませんが
なにか気づくことがあれば幸いです。
それでは。

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