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あと数日で消失するだろう

2024.05.20 / タイトル画像は "地中の蝉の幼虫"(出典:いらすとや)


近所にヒグマが住んでいる!そしれら先生のブログが読めるのは note とはてなだけ!

暗黒力士の四股名しこな「毒ノ華」

日記

冒頭のフレーズはなんか評価を催促しているみたいだったので変えた。評価する人数が増えるわけない。あと、ヒグマに文句を言われないか心配だ。

手稲山ていねやま山頂の雪は完全に消え去ったように見えたが、ごく僅かに生き残りがいた(画像赤丸部分)。これもあと数日で消失するだろう。

少し残っている

夜には雨が降る予報だったが明日はやむらしいので自転車で出勤。ちょうど今日は勤め先の行事があるので自転車は駐輪場に置いて、明日は東西線で出社する。片道かたみちだけなので今シーズンの自転車通勤は27.5日め(27.5/31)。

素数蝉

素数蝉の説明は省略。

今年は北米のいくつかの地域で13年蝉と17年蝉が同時に羽化うかするらしい。

13年と17年セミの両方がある年に羽化した場合、次に同じ年に羽化するのは何年後か?

これだと小学生の問題だ。2桁の掛け算ができれば誰でも解るだろう。一方、

13年周期で羽化するセミと17年周期で羽化するセミが存在する場合、必ずその両方が羽化する年があることを証明せよ

これだと高校生か大学生の問題となる。そもそも小学生だと証明以前に題意だいいが理解できないかもしれない。

ちょっと気の利いた高校生なら「例えば2年蝉と4年蝉なら、場合によっては永遠に同じ年に羽化しないことが起こり得る」「2年蝉と3年蝉ならどうあがいても重なる年がある」ってあたりに気づくかもしれない。

訂正:最初の問題、小学生の問題と書いたけどそんなことなかった。13x17=221年後には確かに同年に羽化するけど、その途中の年に同時に羽化することはないってことを示す必要があるからだ。これは小学生だと難しいかもしれない。「異なる2つの素数の最小公倍数はその数の積になる」というのは小学生だと理解できない可能性が高いだろう。

近所のヒグマ

札幌市の三角山さんかくやまで体長2mほどのヒグマが目撃されたらしい。三角山は自宅マンションからそれほど離れていないところにある山でベランダからだとすぐ近くに見えている。

「ベランダからわりと近くに見える山にヒグマが住んでいる」それが我が家だ。


それでは、また明日。

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