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一番ありそうな場所にあった

2023.01.22 / タイトル画像は "駄々をこねる子供に困る母親"(出典:いらすとや)

日記

日曜だからだと思うが、今日は休みだ。

楽器用と機材をつなぐのに使っていた L字型のコネクタを先々月くらいに無くしてしまった。安いものなので予備も兼ねてもう一個買っておいたのだが、使う機会もなく放って置いた。今日、別の捜し物をしているときに前のコネクタを見つけた。一番ありそうな場所にあった。別の探しものは見つからなかった。

今さらジローだけど、いろんなアプリケーションでよく使う "補助キー+キー" をボタンに割り当てる、いわゆる左手デバイスが欲しい。かつて数万円したので自分には無縁の道具だと思っていたのだが、手の届く価格の製品も出ているらしい。できれば Windows と macOS のどちらでもつかえるのが欲しい。

栄誉の賞

「この人に国民栄誉賞を授与しないのはおかしい」というのはかなり身勝手な意見だ。本人はいらないかもしれないじゃないか。

ついでに言うと「授与しないのはおかしい」と文句を言ってる人は国民栄誉賞が価値あるものだと思っているわけだ。大丈夫?

それはそうと私も含めて 90% 以上の人が国民栄誉賞を「こくみんえいよしょう」ではなく「こくみんえーよしょー」と発音しているだろう。日本語の発音なんかどうでも良いと思ってるからだ。ビバ非国民!

新規性の優

いまさら今年のおもしろ荘を見たんだけど、子育てあるあるみたいなネタをやってる人がいて、内容もフォーマットもありふれてると言えばありふれてるんだけど、演じ方がうまくてそれを感じさせることなく面白かった。新しさってのは無理に追求しなくてもなきゃないで全然成立するのだな。

新しさは有効な手段であるけどそれを目的にして失敗した例を山ほど見てきた。それでも新しさを求める人が多いのは、乱暴な言い方になるけど、「古さが怖い」んだと思う。

瞬時の猫

ルーシーは最近、瞬間移動を覚えた。私の膝の上を通過したと同時に2m先の出窓に登った音がする。

衝立を開ける時も少し離れたところに居るのに、開けて閉じて振り返ると中に入っている。忍者猫だ。


それでは、また明日。

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