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元の名前はチャイニーズ・グズベリー

2024.07.01 / タイトル画像は "キーウィとキウイフルーツ"(出典:いらすとや)


新紙幣は数字の部分が格好悪すぎて財布に入れたくない。

日記

出勤時刻周辺の降水確率は 100% だったが根拠のない自信を以て雨は降らないと判断し自転車で出勤した。途中ちょっとだけ霧雨ぽかったが濡れることなく勤め先に到着した。これでも雨の予報は当たったことになるのだろうか?これがソフトウェアなら許されない。それはそれとして今シーズンの自転車通勤は56日め(56/61)。

改名

知らなかったんだけど、カルカッタはいまコルカタに変わっているらしい。今と言っても2001年からなんだけど。

ボンベイがムンバイになったのが1995年なのでそれよりはあとだ。

どちらも英語風の読みを現地の言葉に改めたらしい。

失敗を目撃

古畑任三郎のリメイクに関してやめて欲しいという意見も多いとのこと。ごもっとも。

やらないというのが最も正しい選択だと思うけど、やらないほうが良いことって大抵やっちゃう奴が出てくる。私達は「ミセス・コロンボ」という悪しき先例を忘れない。

名作だから泥を塗るようなことをしないで欲しいという気持ちは解るんだけど、出来損ないのリメイクが出たくらいでオリジナルの価値が落ちることはないと個人的には思っている。

「やめときゃ良かったのに」っていう失敗を目撃して、そいつを笑ってやりたいって気持ちもある。

瞬間の記憶

実際にどれくらいの割合で存在してどれくらいの精度があるのかは知らないが、フィクションでは目にしたものを一瞬で精確に記憶する瞬間記憶能力を持った人が出てくる。

この瞬間記憶力がとんでもなく強力な人が一瞬で QR コードを記憶して、あとから手書きあるいはドローイングソフトウェアなどでその QR コードを再現して悪用するというお話は既にあるんだろうか。

実際にそこまでできる人がいるとは思わないが、もし仮に居たとしたら、有効期限のない QR コードは重要な情報のために使うことはできなくなる。特に個人を特定する情報に使うのはアウトだ。

今日知ったこと

ゴルゴンゾーラ・チーズはイタリアのゴルゴンゾーラで作られたことから命名されたが、もうゴルゴンゾーラではゴルゴンゾーラ・チーズは作られていない。

バレーボールの「リベロ」というポジションは中国語だと「自由人」。

キウイフルーツの原産国はニュージーランドではなく中国。ニュージーランドで栽培されて海外に輸出する際にニュージーランドの国鳥キーウィにちなんでキウイフルーツと名付けられた。元の名前はチャイニーズ・グズベリー。

ラリーポイント制

サーブ権の有無に関係なくポイントが入るラリーポイント制はテニス、卓球、バレーボール、バドミントンで採用されている。卓球以外の3競技は当初サーブ権がある場合にのみポイントが入るサービスポイント制(サイドアウト制)だったが、ラリーポイント制に移行した。

サービスポイント制が採用されている競技はまだあるのだろうか?


シロアリは自分たちが巣を作った人間の住宅を「私たちの家」だと思っているに違いない。

それでは、また明日。

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