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【2021年2月1日〜5日】FX自動売買実績週報

こんにちは、Gackyです。
当記事をご覧いただき、ありがとうございます。


さて、2月第1週の運用はいかがでしたか?
新型EAは毎週興味深い結果が出ており、モニターさんからの評判も非常に良く私も嬉しい限りです。


それではいきましょう!


自動売買成績(2月1日〜2月5日)

従来EAと新型EAの実績を紹介していきますね!

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どちらも標準型設定での運用になります。証拠金が10万円ですと、利益も約10分の1になるとお考え下さい。


モニターさん実績シェア(2/1~5)

この週のモニターさんの実績をいくつか抜粋してシェアしますね!新型を中心に掲載します。

従来EA-1(利益 +81,586円)

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新型EA-1(利益 +5,281円)

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新型EA-2(利益 +6,357円)

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新型EA-3(利益 +15,011円)

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新型EA-4(利益 +19,363円)

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新型EA-5(利益 +43,849円)

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新型EA-6(利益 +56,571円)

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新型EA-7(利益 +79,809円)

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まとめ

この週のドル円相場の詳細を見ていきましょう!

ドル円相場は、週初104.68で寄り付いた後、早々に週間安値104.61まで軟化しました。
しかし、
①日経平均株価の上昇を背景にリスク選好の円売りが強まり
②バイデン新政権による追加経済対策への期待感(予算決議案可決)
③米株及び米長期金利の急上昇(S&P500、ナスダック共に史上最高値更新。米10年債利回りは1.06%→1.18%へ急上昇)
④米経済指標(米1月ADP雇用統計、米1月ISM非製造業景況指数、米新規失業保険申請件数等)の良好な結果

⑤新型コロナウイルスの収束期待(米国にて新型コロナワクチン接種者が累計陽性者を上回った)

⑥市場参加者に注目されていた200日移動平均線の上方ブレイク

が支援材料となり、週末にかけて、約4ヵ月ぶり高値となる105.77まで急伸しました。

しかし、この週最も注目されていた米1月雇用統計が市場予想ほど強くなかったことを手掛かりに失望売りが広がり、105.37近辺まで値を崩す展開となりました。


新型EAの損切りロジック

逆行時に押し目戻り目が浅いトレンドを検出した場合に損切りが行われます。検出方法は3種類の方法を用いて総合的に判断しています。

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この週後半のEAの動きを実際のチャートでご覧ください。

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この週2/4~5にかけて、急激な上昇トレンドが形成され、【売り】のポジションを保有していたため、すぐに損切りされるかと思いきや、的確にナンピンしていき(合計3回)雇用統計時の反転したタイミングにて利確に成功しました。


週末かつ雇用統計が控えており、その前の段階での上昇トレンドであったため少々ハラハラしましたが、従来型の良いところをしっかり踏襲していることが確認できた週となりましたね。


とはいえ、やはり月末月初は荒れやすい傾向はあります。新型はトレンド相場に強い特徴はありますが、基本的にはこの期間はOFF推奨としております。


新型がリリースされ間も無いため、月初ではあったものの多くの方が運用されていました。もし運用される場合には、一時的に証拠金を増やす、ロットサイズを通常より下げる等でリスク管理はしっかり行っていただきたく思います。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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