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自己分析

休みとOnは違う。だからこその休みなのだが、

リフレッシュしOnにも活力が漲る。まぁ理想の流れであり
So far, so goodである。

とはいえクライアントと真剣の話をするのは少々気が張り、神経的に疲労が生じる。

そういった疲労の半年分ほどの蓄積を9日間の静養で溶かしたのだが、勿論また戦場に戻ればカウンターはリセットされた状態から再度溜っていく。

新車が来ると塵一つ落ちていないから靴から持ち込まれた土砂にも神経質になりすぐ清掃する。
わたしはいわゆるA型ですからそういう性分であり、神経質である。間違いなく。
しかし、その細かいことに疲れると投げ出すように、反転してズボラにもなる。
実はこれもA型人間の典型でもある。
完全主義故に放棄型のズボラ体質。

心の疲労にも同様のことが言える。9日間かけて徹底的に清掃して、心に塵一つ落ちていない状況になるとちょっとした疲労が気になる。そして、すぐにデトックスしようとするが、その行為そのものが面倒になり、そのうち心の塵にズボラになり、片付けなくなる。

対処法として考えられるのは、
「完全主義が端を発しズボラになり、しかし元が神経質だから内心はとっちらかっている自分の心に凄くストレスを感じ、しかし既に気力が落ちているから、大掃除をする気力が失われている。そして不本意なズボラ道を邁進する」というスパイラルを意識すること。

かも知れない運転で安全運転するように上記スパイラルを常に意識してズボラの雪だるまが大きくなる前に中規模の掃除をする。

そして最大限のコツは塵が落ちたら片っ端から拾うという潔癖症的な片付けは敢えてしない。そういった潔癖症マインドがその負のスパイラルの全ての元凶であるからその元凶を取り除けば良い。

それがしなかやかに生きるための知恵工夫であります。

オンに戻りそのことを痛感するとともに今回初めてではないが改めて対処法を整理し、それを文章化による意識の顕在化で整理をした次第です。

こういった分析自体にも潔癖症的に突き詰めないよう気をつけます。既に突き詰めている傾向にありますが笑。

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