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山頂は台風並の烈風(暴風)

下界は40℃とかの危険な酷暑ゆえに
上昇気流が発生。

北アルプスとか南アルプスとか中央アルプスとか御嶽とか八ヶ岳などの3000m級のアルペンには山頂は上昇気流がぶつかり深い雲がかかっている。

さらに、積乱雲まで山頂が覆っているのだから、下手したら雲の中の雷雨の危険性すらあったか?

先乱雲の少し右側で画面中央が本日登った
八ヶ岳硫黄岳(標高2,760m)
雲さえなければ眺望は素晴らしかったのだろう。
3メートル先も見えなかったけど💦

また晴天時を狙いリベンジ登山するぜな

標高2,760mはヤバいとこでした。
さらに酷暑による上昇気流で山頂は雲の中の台風並の烈風吹いてたし

火山だねここは
馬蹄形の爆裂火口もみられる
晴れてるとこんな眺望も
モモンガとヤマネもいるらしい
森林限界にて愛らしく咲く花も
こんな凄い渓流(硫黄の香りした。)
夏沢鉱泉のあたり
登山口付近の滝も凄い
奥入瀬渓流より美しい箇所も

雷鳥がいそうなここも晴れてたら爽快なんだろうなぁ

途中はこんな感じのシラビソの林

そして八ヶ岳から近い諏訪大社に
御柱見に
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