2つの興味深い書籍
長野県では蔦屋書店についで大きな平安堂という書店に昨晩訪れた。
目的はワークマン式しない経営をパラパラっと試し読みし興が湧けば購入しようというもの。
この書籍は黒木瞳の朝のラジオで実際に筆者でありワークマン会長の土屋さんを招いて対談を行っており興味が湧いたため
今の時代書店でなくととネットで購入したりデジタルブックでも事足りが、紙の書籍の良さはアナログレコードやカセットテープにも通ずる深みや味わい深さを体感するためであろう。
また非常にアナログながら書籍に付箋を貼ったり、蛍光ペンでマーカーを付けるなどの行為にまさる体内化はなかろう。
しかし昨日はすぐに見つかるかと高を括ったものの見つかるず。
代わりに流行りのスマホ脳の本や夫のトリセツ、妻のトリセツの筆者がいよいよ長男のトリセツまで書いてパラパラめくり楽しんだ。
また5年間妻が口を聞いてくれないという漫画形式の本は存外勉強になった。
他に流行りでは渋沢栄一関連で矢張り論語を絡めたものが多かったり。
そんな中でやはりこのコロナ禍で存在感を増した脳科学者の中野信子氏と内田也哉子氏の対談に非常に興味が湧き閉店間際に購入。
この中野信子的に優等生ぶらず斜に構えた風のテーマは大好物である。
以上
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